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入社前の説明会で、役職名ではなく苗字+さん付けで呼び合い、上司に対してフラットに意見を言いやすい環境だと聞いていた。実際、部下から上司に対して気軽に相談しやすい環境で、外資系企業ならではの特徴だったと思う。
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非正規雇用入社の者は基本的に正社員への登用はない。1パーセントくらい?非正規だと賞与や有休などあらゆる面で格差を付けられる。40代以上は基本的に採用されないので注意。幹部クラスの社員はほぼ全員30代。大方若い社員で占められているが、休憩や有休の取り方において新人に選ぶ権利はない。非正規雇用だと半年間は有休がないので非常に苦しい。賞与はずっと無い。福利厚生に力を入れている様に見せかけているが、実質はあまりない(それでも昔よりはマシになりつつあるらしいが)。自分の固定席が無いため、非正規ほど一番仕事のしにくい席に追いやられる。休憩時間も昼休み1時間と短い15分休憩が2回位しかないので、トイレに行くのがせいぜいで、電話も中々かけられない。綺麗な監獄の様な場所。
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損害サービス部においては、有給休暇を100%取得することはかなり難しい。 休むと、仕事が溜まってしまうため、休み明けに休み前の状態までリカバリーするのがかなり。大変。 そもそも、100%取得することが困難なくらい、付与される休暇日数が多い。
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テレワークを全社員に導入しているため、有事の際には全員が在宅勤務可能 スマートワーキングを導入しており、選択の自由を与えられている。 そのためオフィスワークや在宅ワークなどを自分自身で選択ができている
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給与の上がり方が、自分の基本給に対してのパーセンテージでの昇給になっている。 そのため、基本給が高ければ高いほど昇給額が高くなる。 逆に基本給が低ければいつまでたっても昇給額が少ないため、給与が変わらないと思うことがある。 そのための手段としては昇格しかないといわれることもあったが、その昇格を行えても結局は自分の基本給ベースでの金額しか上がらない
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上司にあたる女性の管理者は毎日残業をしていて、管理する業務以外にも社内広報の資料作成等の業務があり、忙しそうな雰囲気だった。キャリアのために、プライベートの時間も削らないといけない印象を持った。
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