』と言われ(会社名は明かされませんでした)、とりあえず話だけ聞くコトになり、友人の面倒を見てくれてる女性の方とお茶をし、『受付するならスクールの内容知ってからの方がいいから』という事でセミナーに通わされるコトになりました。 フタを開けてみれば実はニュースキン。 以前よりいい噂を聞かないから引いてしまったんですが、断るタイミングがわからず、ディストロビューターという取次人になる為のセミナーに通ってしまっています。 書き込み等を見てて『やっぱり辞めよう!』と改めて思ったのですが、何分流されやすい性格なので、できれば電話やメールで断りたいと思ったのですが、今日ニュースキンの案内冊子をもらい、『次回持ってきてね』と言われてます。 やはり冊子を直接返してお断りするべきなのでしょうか? 明日は商品のお試し、明後日は最後のセミナーの予定が入っています。 長文失礼しました。 アドバイス頂けると幸いです。
私は学生時代に、ニュースキンではありませんがネットワークビジネス(以下NB)業界に以前携わっておりましたので、かなり長文になりますが、アドバイスをさせて頂きます。 まず結論から言いますと、もし質問者様にやる気があったとしても、その友人からの誘いはきっぱりと断るべきです。断言します。以下に根拠を述べますので、ご参考下さい。 まず最初に、はっきりさせておきますが、NB(他にMLM、NM、連鎖販売取引等と呼ばれるビジネス形態)自体は違法でもありませんし、ましてやネズミ講でもありません。法令で認められ(許され?)ております。 ニュースキン社も、ご存知かとは思われますが、NBの形態を採用している会社で、業界内では歴史も実績もある、大手企業です。(一部不良グループに監督が行き届いてないようですが) さて、根拠ですが、質問者様の友人のグループ(※)の勧誘の仕方には問題があります。 (※NBは同じ会社であっても、活動方法や方針はグループによって異なる場合がある。大抵のグループは法令遵守している) NBは、日本では「特定商取引に関する法律」という法令により、勧誘の仕方にルールが決められてます。 そのルールの一つに不実告知(嘘や、事実と異なる説明)をしてはいけないというものがあります。 質問者様の友人の場合、勧誘する際、「カルチャースクールの受付をしないかという目的」と称してディストリビューターへ勧誘している点が虚偽の説明となり、不実告知にあたります。よって違法な勧誘を行っていると言えます。 ご友人にその勧誘の仕方を続けると、行政処分により罰せられる可能性があると伝えてあげて下さい。 ただ、一つご留意頂きたい事があります。 真相は分かりませんが、その友人には、質問者様を騙そうという気は無かった可能性があります。 それどころか、本当に質問者様の為にと想ってニュースキンを伝えた可能性さえあります。 というのには理由があります。 確かに、その友人の勧誘は質問者様を騙した違法行為にあたります。 しかしながら、その友人のグループのリーダーがそういった勧誘方法が違法だと言わずに指示していた場合、その友人に悪気はありますでしょうか。(罪はあります。無知の罪) そして、NBの性質上、ディストリビューターになってビジネスを成功させるチャンスがあることは事実です。 もしその友人が、質問者様には成功して欲しくて、良心で勧誘していたら… もし、質問者様がその友人とこれ以降も友人として付き合っていくのであれば、過ちを指摘してあげた上で断るのが良いのではないでしょうか。 長くなりましたが、最後に。 質問者様はご自分を流されやすい性格とおっしゃられておりますが、ネット上の掲示板には根拠がない自分勝手な感情的意見が非常に多く見受けられます。(肯定派にも否定派にも) 私の意見も含め、他人の意見を鵜呑みにしないで、ご自分で事実を追求してみてはいかがでしょうか。 事実を追求する為のツールは色々ありますが、最も善いのは関連本を読む事だと思います。 「月刊ネットワークビジネス」という雑誌が大型書店等に置いてありますので、立ち読みでも良いのでお調べになってみてはいかがでしょうか。 この一件が違法であることも書いてあると思いますし、嘘は書いていないはずです。 人間関係に関わりますので慎重に、事実を把握した上で判断するのも悪くないのではないでしょうか。 長文失礼しました。
皆様、非常に親身になるご解答をありがとうございました。 友人には今後セミナーには通わない旨を伝えました。 モメることもなく、気持ちよく理解をしていただけました。 本当にありがとうございました。
あなたにはまだ 人間の心が残っているから 「友達」 と呼んでいた人間の言うことを むげにははねつけられないと思っているのでしょう。 でもね、 その「友達」には人間の心は残っていません。 今後一切その人間とは連絡を取らない。 もし向こうからしつこく言ってくるなら 親なり友達なりを代理人にたてて 断ってもらう。 などなど、関わらないことです。 相手が友達だと思うから気の毒に感じるのでしょうが 相手はすでに人間ではありません。 関わり合いを持つこと自体 あなたの魂が汚れると思っておいてください。 ヤクザとか犯罪者とかが あなたに何か言ってきたら あなたは相手にしないでしょう? その「友達」とやらは 先に挙げたのと同じ種類です。 電話がかかってきたら 「うるせえバカ。死ねよ」 と言ってください。 それと、目的を告げない勧誘などは 法律で禁止された行為です。 消費生活センターなりに 相談ではなく被害報告を入れてください。 善良なる市民の義務です。
流されやすい方は直接断るのは難しいでしょう。 別に実際に会って断る必要ないと思いますよ。 電話で断り、冊子もってきて等言われたら、郵送しましょう。 怪しいと思うことには一切近寄らないほうがいいです。 きちんと断らないといいカモですよ。
質問者さんの様な『断りたいけど、断りにくい』といった人間を狙ってくるのが、ニュースキンを始めとするネットワークビジネス(マルチ商法)です。 『断ったら悪いなぁ』なんて思わず、紹介者にバシッと返すのが一番です。
現在、私の友人が同じ状況です。(心境は大きく異なるみたいですが・・・) 私とは大学で同じ学科の友人で3年です。就活生でみなが説明会に行く中せっせと地元に帰り、 ニュースキンのセミナーに参加しています。仕事なんてやってられないと就活をしないみたいです。しまいにはやめようかなどと言っています。 今日みんなで話している折、唐突に「自分はビジネスオーナーになる!」 と半ば陶酔したように外車をたくさん持っている成功者の話や2,3年で月収100万はもらえるというようなことを言っていました。 なにも疑っていない純粋な気持ちでこのような夢を語っていたので、 そんなうまい話があるわけないとも言えずじまいでした。 しかしあとから調べてみると、明らかにマルチまがい商法。 以下の文章はあくまで私の主観であることを先に言っておきます。 はっきり言います。マルチ商法に私は大いに否定的です。 商品を知人に売るという行為はマルチ商法ないしネットワークビジネスを嫌悪する一般的な日本人の感情(私は今まで悪徳商法の一部と認識していました。)からすれば明らかに友達との信頼関係を崩すでしょう。また階層の上の人から強制的に買わされるなどの圧力もあることでしょう。金銭的にも精神的にも困窮することは目に見えています。 私は質問者様が迷っていることがとてもうらやましいです。 一応私たちも私の友人を説得してみるつもりですが、どうやら手遅れのようです。 トランス状態のような少し興奮した調子で明らかに今までの友人ではないような話し方になってしまっています。 セミナーとは名ばかりのマインドコントロールに引っかかってしまったのでしょう。 ネットなども有効ですが、親族の方や親しい友人の方などにも相談してみてください。 もしニュースキンの商品が純粋に欲しいのであればネットオークションで購入されるべきです。あえて会員になる必要はないと思います。 断りづらいのであれば 人数を増やすなど・・・ 自治体や警察は動いてくれないでしょうか・・・ 消費者相談の窓口などもあると思います・・・ 不正確ですいません。
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