リクルートエージェントに登録したのですが、面談時企業規模や高い給料を希望したわけではないですが求人が送られてくるのは、大半大手の求人ばかりなんですが、

大半が大手といっても「知名度」だけが高い（＝100％がエクセレントカンパニーでもない）だけで、内容は2流のものが多いですね。 また本人の希望条件やスキル・経験値・属性等をよく把握して送ってきているものは少ないですね。 現年収の80％ぐらいの案件も送ってきたりしますので、「はぁ～、所詮リクルートエージェントだね」と思います。リクルート自体の知名度が高いので登録者の母数もそうですが、雇用側の母数もそこそこ多いと思います。インテリジェンスとかも10年前ぐらいと比較すればかなり「大衆化」していると感じますね。 そもそも紹介会社が「求められるスキル・経験」のない労働者に対してのみ案件を紹介するのであれば、「誰でも出来る仕事」という証明です。 求人側に居ないというよりは、「対象外の人も含めて」とりあえず送っている気がします。 私は過去に外資のエージェントを通じてのみ、実際のインタビュー（面接）や転職を経験しておりますが、「希望条件」に合致しない案件を送ってくる担当者は殆どいませんでした。（下記参照） http://www.robertwalters.co.jp/ http://www.michaelpage.co.jp/ http://www.jac-recruitment.jp/ 私見ですが、「紹介会社」にもランクがあります。 一流の紹介会社は登録者もコンサルタントもそれなりのレベルですし、紹介される案件もそれなりです。 リクルートエージェントが紹介会社としては「一流」とは思えません。 20代後半・30代前半程度の社会経験浅い且つ転職を経験した事ないコンサルタントが「他人の転職」を上手くアレンジ出来るとも思えませんので。