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できるだけ多くのご回答お願いします! 客室乗務員について。 外資系会社(コリアンエアーなど?)と 日系会社(JALやANA?)の

違いをできるだけ詳しく教えて下さい。 入社までの流れ、入社後の流れ、 仕事内容の違い、給料、待遇の違いなど…。 調べてみましたがよく分からなかったので(>_<) 日系会社なら、3年間契約社員で国内線を飛び、4年目からは正社員で国際線を飛ぶのでしょうか? 外資系ならどうなんでしょうか…。 外資系会社のいい点悪い点、 日系会社のいい点悪い点を できるだけ詳しく教えて下さい(>_<)! よろしくお願いします。

質問日2012/04/18 02:47:31
解決済み2012/04/24 20:48:23
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ベストアンサー

回答失礼いたします。質問者さまと同じく、CA(客室乗務員)を目指している者です(*^^*) さて、外資系航空会社・国内航空会社の違いですが、それぞれの項目にまとめてみましたので参考にしていただければ嬉しく思います。 ◆入社までの流れ 航空会社により違いはありますが、国内のエアラインは通常3次試験まで行われます。順序は一般的には面接・筆記(英語/一般教養SPI)・英語リスニング・英語面接・体力測定・身体測定などがあります。(面接は2~3回。) 外資系の試験もほぼ国内のものと同じ内容で行われているところが多い様です。ただ、外資系の場合は即戦力を求めるためのアナウンス朗読・日本語訳・ロールプレイなど実践的な内容があったり、時事問題を多く尋ねる所も増えてきている様です。国内企業よりも「積極性」「実践力」を強く求められるとも言えますね^^ また、外資系の応募条件ですが、国内と比較すると合格者のTOEICスコア平均が720点程度と比較的高く(国内では600点程度から合格者が出ているんですって☆)、歯並びや肌の状態をチェックして、「健康管理」がきちんと出来ているかどうかを確かめるところが多いと聞きます。 ◆入社後の流れ(お給料・待遇など) 国内では契約期間は通常1年で、最長3年まで更新されます。これ以降は、質問者さまがおっしゃる通り、本人の希望や適性・実績を踏まえたうえで正社員への切り替えが行われます。(契約時代の平均では250~300万程度・企業によって異なりますが^^) 外資系では本当に会社によって違いが大きいのですが、契約期間は1年~5年と幅があり、その後各企業の規定によって正社員への昇格が決まるそうです。国内と比較すれば、契約社員の平均は上記のお給料(月給)と約3割程度減額になるようです。 航空会社ではベース(勤務地)というものがあり、国内・海外ともその勤務地からフライトを行います。この為、外資系のCAであれば必然的に、海外勤務が必要となってきます。ここが国内との大きな違いだと思います。 ◆仕事内容の違い 客室乗務職というのは国内・外資ともに保安要員&お客様への対応が役割でして、それはあまり変わらないかと思います♪ ですが求められる語学力は外資系のほうが高いことは言えると思いますよ^^ 英語もその土地によって色々な方言があったりする様なので、お客様の話す英語を聞ききとる力は国内より求められるでしょう。 また、外資系はクルーも自分とは国籍の違う方たちばかりで、海外勤務となると違う文化圏のなかに身を置くということになりますから、環境に適応できる力・タフさが求められるだろうなと思いますよ☆ 外資系は様々な文化・言語が飛び交うなかで、その中に適応しながら日々語学力の向上に努めていかなければならないことが大変だと思います。けれど言い換えると、国際人として活躍できるってことですし、これはメリットだと私は思います(*^O^*) また国内では日本人が誇るサービス精神をとことん追い求めていかなければなりません。ですがこれも、将来若手のCAたちを育てるための糧となります。 メリット・デメリットはそれぞれの人の感じ方だと私は思いますよ^^ 違いは色々ありますが、「日系」「外資系」という枠にとらわれず、どの様な場所でも笑顔で働けるようなCAとなれる様に私も頑張りたいです! いつか一緒に空を飛べると良いですね^^

回答日2012/04/20 21:34:41
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質問した人からのコメント

お二人とも、すごく丁寧にありがとうございました!! 頑張って努力しようと思います!

回答日
2012/04/24 20:48:23

その他の回答(1件)

  • 私の娘が外資の客室乗務員をしています。国内の客室の経験はありません。国際線の地上職の経験があります。 外資の話だけだけです 就職試験は国内で受けられます。まず書類審査です。次に筆記試験です。次に集団で面接試験です。個別の面接試験です。全て英語で行われます。試験管もオーストラリア人、イギリス人、いろいろです。集団面接時、1回の試験で100人いた人も、最後は15人ぐらいに絞られて、それから1対1、1対2の面接試験になります。 合格は本人にメールとその国から国際電話が来ます。その時も全て英語です。その時入社時期が決まり、それからがとても大変です。国内の地上職と違い、英文の健康診断書、予防注射、戸籍の英文、、、、この辺が初めてでは全くわかりません。知り合い、近所にも誰も来事が出来なく、大きな病院にも英文ができるか、レントゲンの英文証明、歯のレントゲン、 もう分からないことばかりです。 予防注射にどこに行くか? 外務省に電話したり、国立病院に、市立病院、 このへんは毎日がわからないことばかり。 入社はその飛行機会社の飛行機でベースに行きます。その飛行機の中で研修、着いたら身体検査、証明書は日本からメールで送っているので元本の提出、身体検査ではまた身長の検査、ドクターでの検査、 そこで英語ができないと日本に帰させられたりします。 それから40日間のトレーニングです。セキュリティー、サービス、全て英語で行います。この辺で挫折者が出てきます。最終試験合格で飛行機に乗れます。 国内の就職試験合格後はこの分からない2ヶ月の経験者に聞いたほうが良い。 国内は日本語で、地上職は健康診断書が日本語で2枚で良いが、客室はレントゲン写真、予防注射証明書、さらに英文で、分からないことばかりです。 ここは経験者に聞いたほうが良い。

    回答日2012/04/21 08:35:50
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