いるかもしれませんが、“少なからずいる”ということはないと思います。 私の知っている背広組防衛官僚も、受けなかったそうです。 やはり職務が文武のうち、文に特化して防衛行政を極めるか、文武の二兎負うか、自己実現イメージが異なりますので、武の部分を背負うのが嫌でホワイトカラーに特化したいと考える人は防大は受けないでしょう。 逆に、軍人の家系で、東大に通る力がありながら、防衛大に行く人もいます。 そんな人は、防衛大卒後5~10年の若手が受ける、将来をきめる、キャリアコース要員選抜試験で当然優秀な成績をおさめますから、大部隊の司令官を経験しつつ、防衛省の高級幹部の要職を歴任する文武キャリアを実現します。 また、他の回答者様のご回答に、少し誤認がありましたので僭越ながら訂正しますと、本題とはそれますが、文民統制だから、 政治家(大臣や政務官)>制服組官僚 だし、 政治家>背広組官僚 ですが、 背広組と制服組はともに自衛隊員(事務次官も審議官も含め)であり、 背広>制服 ではありません。むしろ法令上も誤解を招く規定が最近削除され、制服=背広となりました。
結構な数はいると思います。 東大入試が2月に対して防衛大は11月頃の受験なので入学するつもりはなくても 受験料無料なので、無料の模試のつもりで受験します。 自分も現役の時に防衛医大を模試代わりに受けました。 時期的に東大模試も終わり、これといった模試もないので練習代わりにちょうど良いのです ただ、落ちてしまったらかえって逆効果なのでそこは考えたうえで受験はしますが。
防衛大学校を練習で受ける人はたくさんいますよ 僕も受けたときに誰もが知ってるような進学校が集団で受けてましたから
防衛大は制服官僚(上級指揮官)養成 あなたがあげた大学卒業者は背広組官僚・・。 そして文民統制の原則から 背広組>制服組。 目指す道も全然違います。 先の回答者も書かれているように東大が防衛大の併願校になるなどあり得ません
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