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私自身は自衛官候補生で入隊したので 勉強などはほとんどしない状態でテストを受けたが筆記試験はとても簡単だった。 面接ではなぜ自衛隊を選んだのか、 なぜ航空自衛隊を選んだのか 転勤はできるか 航空自衛隊でどのような事をしたいか を聞かれた。
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部署に配属された後での新人教育に大きな課題がある。残業がかなり多いため上司が部下を監督する余裕がなく、管理職であるにも関わらず放任主義になりやすい。ベテランの人材であれば仕事を自分で裁量しているが、それでも自分の仕事で手一杯になっているのが実態だった。そのため、まだ慣れていない新人の子たちへのOJTも経験の浅い部下に丸投げせざるを得ない状態が続いており、下の層の負担が増えている。つまり教育へ力が注がれなくなっており、マニュアルを整備しない、根性論や暴言を用いて指導にあたることが大半の部署で常態化している。結果、新しく入ってきた子たちが育たずにどんどん辞めていき、既存の職員の負担が増える悪循環に陥っている。
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配属される所によって、仕事内容が変わります。一度職種が決まればそこでキャリアを積むことになりますので、好きな事を仕事に出来る人は幸せです。苦手分野であっても、教育はしっかりと行われるので、心配がありません。スポーツや運動が好きな人は、この仕事!メカニックや、エンジニアのような仕事がしたい人はこの仕事!というふうに決められるわけではなく、適正を調べられた上での配属になると思うので、それなりにこなせるようになるはずです。
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日本のため日本を守るためまた、大切な人を守るためにこの仕事を選びました。初めは慣れるまでに時間がかかり、嫌になる気持ちもわかります。ですが、それはどこの仕事でも起こり得る事だと思っています。周りからはきついとか、耐えられる自信がないという言葉ばかり耳にしがちですが、そうではありません。同期、同僚と辛いことを乗り越え身内以上の深い絆になり、決して見放したりしません。同期同僚に命を預けられるということに関しては、どこの企業会社よりも深い絆で繋がっていると私は思います。また、国民の皆様にも感謝されることが多く、災害派遣をはじめ、私たちの人力、機械、物資などを提供して支援していく上で感謝の言葉をいただけた時はやっててよかったなと思う瞬間の最高潮だと思っています。給料が少ない分、福利厚生はしっかりとしているということも一つの魅力ではないかと思います。
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各職種によって様々な部分があり、事務室業務が多い部分もあれば、外で勤務することもある。職種によっては災害派遣等の現地に行って助けたり、作業することもありやりがいは感じられます。業務によっては仕事に誇りを感じられる点は良いと思います。銃等武器を扱えるのは特別な気がします。
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基本的には決められた職種で勤務を行うのですが、まれに職種不問の選抜試験があります。先日、私も受験してきました。世界を股にかけることが予想される職場でメディアでも取り上げられるくらいの花形です。その職場は今自分が勤務している場所とは遠く離れているため出張として4日間かけて行ってきました。仕事を離れて旅行気分も幾分味わいました。選考試験については3ヶ月ほど前に資格を満たしてるとして話をいただきました。話をいただいたときは目の前の仕事をしっかりやろうということで、希望はしたもののそこまで熱は入っていませんでした。ただ、試験日に近づくにつれてその選考に通ってやろうという気持ちが強まりました。2〜3週間で結果が出るそうです。過度に期待はしないでおきますけど、通ったらいいなと思います。これまで述べた通りチャレンジできる環境はあるのかなと思います。
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国防の根幹をなす自衛隊。堅いイメージがあるかもしれません。現在の自衛隊は地域の理解なくては成り立ちません。全国の基地や駐屯地では、地域の夏祭り、マラソンや清掃ボランティアなどの協力を行っています。遠い存在の印象が、実は身近な存在でもあるのです。他方では、大規模な災害が発生した際、直ぐさま駆けつけ人命救助や応急復帰などにあたります。自分も数度の災害派遣活動に従事しました。活動中に被災者からいただいた激励や感謝の言葉は、時が過ぎでも忘れることはありません。その活動の困難性に反して、活動完了後の達成感は他の職業では絶対に味わうことはできないものです。勤続26年目ですが、時に困難な職務の遂行にあたる自衛官を職業に選んだことに誇りを感じています。
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私の業務は航空機の整備です。 故障した際に即時復旧をしたり 飛行時間によって点検を行なったりします。 主に整備する箇所は航空機の心臓部であるエンジンです。 エンジンも飛行時間によって部品を交換したり点検を行います。 部品を交換する際には航空機からエンジンを取り外してから交換します。 大きなエンジンなのでとても大変です。 しかし自分が整備したエンジンで敵機によるスクランブル発進の際に飛んでいく航空機を見ると役に立っているのだと実感し、やりがいを感じることができます。
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給与制度について 自衛官については、残業手当が支給されないなどの不利益があります。 しかしながら全体的に見れば、高給といえると思います。 また、昇任試験に合格すれば給与を上げることも可能です。 福利厚生面について 保険については、団体生命保険は格安な掛け金で大きな保証を得ることができ、さらにその年度ごと保険金の残金を払い戻しという形で還元されます。医療保険や傷害保険についても団体保険が準備されており手厚い補償を受けることができます。 医療面について 全国に数か所自衛隊病院が各駐屯地には医務室が準備されており、自衛官であればその施設で診療や手術、入院などの医療サービスを無料で享受することができます。
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