地方公務員は、基本は地元優先と考えられています。 私も採用側の人に聞いたことがありますが、志望理由が分かりやすいし、説得力が当然あるとのことです。 遠方から来た受験者、一度も来たことがない受験者は、志望理由が弱い、どうして我が町なのかという説明ができないので、不利 ということを聞いたことがあリます。 政令指定都市は人口が多い。 住民が多い。 受験者も多い。 だから、一次筆記試験ボーダーラインが、数点上になる。 二次面接試験では、100%志望動機を問われる。 地元出身の受験者が多い所は、避けたほうが良い。 君は、まず君の地元を受けて合格することが先決です。
政令指定都市と県庁所在地などの中核都市はそれほど難易度は変わらないと思います。また、政令指定都市の方が給料が高いということも有りません。大阪や名古屋のように市長の政策により給料を抑制されている都市も有ります。 しかし、地方の小都市になると難易度は低くなり給料も安くなる傾向があります。試験も地方上級では教養試験と専門試験があるのが一般的ですが、地方の市役所は教養試験のみのところが多いです。
試験のレベルはかわりませんが、人気の高い都市ほど高得点になりますので、その意味では難易度が高くなります。給料は高いでしょうが、その分家賃などの物価も高いですよ。
試験難易度は同じです。 但し県庁と併願している人が過半数です。 1次を突破しても、2次が県庁と被ったら辞退する人も結構いますし、どうしても地元と拘る人は給料とは無関係に地元に固執するので何とも言えません。でも、政令指定都市は難しいなんて聞いた事がありません。
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