2020年度に実施した試験で言えば、広島市は高卒程度や大卒程度といった名称の区分がなく、行政事務ならばⅠ種とⅡ種に分かれていて、共に学歴不問で上限年齢のみ設定しています。 Ⅰ種は29歳になる年度まで、Ⅱ種は21歳になる年度まで、学校事務はⅡ種のみ募集していて23歳になる年度まで受験できました。 念のためURL貼っておきます。 https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/employment/4103.html 今後も条件が変わらなければ、質問者さんはⅠ種行政事務はあと10回、Ⅱ種行政事務は2回、学校事務は4回受験できることとなります。 Ⅰ種には専門試験があり、受験者の大半は大卒者ですから、筆記合格の難易度はどうしてもⅡ種より高くなります。 また、最終合格のための人物試験(面接・討論)の配点はⅠ種58%・Ⅱ種54%となっていて、各々での筆記試験の配点の倍となっていますから、面接対策も早期から意識できると良いでしょう。 この辺りを考慮して、何に挑戦なさるか決めるのだと思いますが、行政事務と学校事務とで悩むならば、仰るようにどういった事務を担うかも重要なポイントです。 学校事務は小中学校や特別支援学校での学校運営全般の事務に当たり、行政事務は市政の様々な事務に携わることとなります。 面接の配点が高いという現実があるなかで、「どちらが志望動機や自己PRなどを通じて熱意を伝えやすいか」でお考えになるべきだと思います。 何れにしても最終合格は簡単なことではありませんので、頑張ってください。
丁寧なご説明ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
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