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外資の影響もあってか、(相当上も含めて)上司を「・・さん」と呼ぶ文化だった。 そんなフランクな面がある一方で、細々したルールも多かった。日系企業の文化からすると「そこをそんなにこだわる??」みたいなルールもあったと思われる。 同業他社と比べると事業規模の割に少人数で運営していたと思う。そのため管理的な仕事が多く、社員も現業よりは管理的な仕事をやりたがる傾向があった。ロジカルが良いとされ、提案内容を周囲に上手く説明出来れば、その方向に進めることが出来た。
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石油精製工場で技術部門のプロジェクトマネージャーを担当していた。当時はアメリカ資本が入っていたため、プロジェクトの進捗をアジアパシフィック部門のマネージャーに報告する仕事をしていた。良い点は、海外の人達と仕事をするため、グローバルで世界標準の仕事をしているんだという気分が味わえたこと(自己満足かもしれませんが・・)。海外に多くの友人もできたことは良かったな、と思う。
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現場のサービスステーションで接客の仕事で、燃料給油・タイヤ交換・オイル交換・洗車などの作業でした。屋外の仕事で身体を使っているので体力的にきついですが、お客様との距離が近いので働ける喜びを直接感じとれます。直接お礼を言われると、うれしくなります。
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基本的にアメリカ本社が決めたことに有無を言わず従わなければならないことは不満であった。また技術的にも、本部で開発したものを半強制的に使わされるため、自分たちで開発する技術力は殆ど付かないという状態であったことは残念である。
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エクソンモービル傘下時代は世界中を出張で回る仕事でやりがいがあった。世界中に知り合いもできたし、国際的な交友関係を築けた。
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給与は製造行の中では上の方だったと思うのでほぼ満足していた。ただ、自分が入社する前はもっと給料が良かったという話も聞いたことがある。
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社内公用語が英語であった点が少々きびしかったが、慣れればなんとかなるものでもあった。世の中飛び込めばなんとかなるんだということがわかった。
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有給休暇は非常に取りやすかった。90%は消化していたと思う。会社として必ず有休を消化するようにという指導があった。
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給与を決めるプロセスが公平ではなかったように思う。結局上司に気に入られる...
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