働き世代の不本意無職が増えれば、事件は増えますよ。 その様なことをしそうな人が無職なら暇だから、いろいろ企むでしょう。 それと、無職はイライラします。 雇ってもらえるような人は支援が無くても、非正規なら雇ってもらえます。 今時、中高年の正規はなりづらいし、非正規でも働いていればいいのです。薄給正規も非正規と変わりません。 就職支援と言っても、介護は誰でもできる仕事だとは思いません。 政府は低賃金で大変な仕事への就職支援をしようとしています。 氷河期世代の公務員募集は極少数です。 氷河期世代の正規公務員は他の世代よりも少ないはずです。 もっと募集すればいいですが。
本気で国は支援してあげて欲しいです。
就職氷河期世代の支援といっても、それまでに仕事を転々として、社会の底辺を見てきた人は、どこか悟ったような雰囲気もあって新卒や若手のような輝きがないので支援を受けても雇い主から見えれば、色あせた人材に見えるでしょうね。 いくら制度を作っても、ある程度の収入(年収500万円とか)安定した生活が送れるような企業への就職は難しいと思います。 仕事はハローワークや転職サイト、インディード等を見れば溢れるくらいの求人募集がありますが、「入社しても続かない仕事(アポ取りや営業職)」「独り者であれば何とか日々生きていけるという程度給料」など、不安定要素が見え隠れするような仕事ばかりで、どこも長続きしない、長続きしてもいつまでも低賃金で働いていくという先が見えているような企業ばかりです。 職業転々、転職ばかりしていると、雇ってくれる企業さえ無くなり、非正規で60歳、65歳を終え、その後に待っているのは少しばかりの年金で細々と生きていく、死を迎えるまで待っているような人生になってしまいます。 今の30代後半、40代からは年金の受給も70歳になっているのでは。 私は非上場の地方の物流会社で総務職兼経理職をしていますが、それまでに新卒時に大証上場の企業で営業マンをして、ノルマが嫌で辞めてフリーターとなり、その後、ハロワで見つけた個人の税理士事務所で働きましたが賃金が安くて賃貸アパートの支払いにも困り、お金が無いと何もできない、お金が欲しいと思うようになり、また厳しい世界(業界:不動産業界)へ戻りました。 しかし、6年半勤めて体調を崩して、結局は地元へ帰ってきて今の会社に勤めています。 私はようやく居場所を得ましたが、普通に生きていくだけでも、今の世の中大変ですよね。 早くに生活が落ち着いた友人・知人は、大手製造業(メーカーや生産工場)の作業員か公務員になった人で、あとの人は何年か勤めたら職を変えて転々とした末に、中小零細企業に勤めて細々と生きているという感じです。 税理士事務所に勤める前に:日商簿記2級、全経簿記1級を取得。 不動産業界へ行く前に:建設業経理士2級、宅地建物取引士を取得。 行った後:損保資格、管理業務主任者を取得。 東証1部上場の不動産会社を辞めて、地元へ帰ってきて今の会社(従業員数1,500名程の規模)に中途入社したのちは、会社の指示で運行管理者(貨物)、第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得。 そして、自己啓発として税理士試験科目の簿記論、財務諸表論を取得して、ようやく仕事を転々とする生き方から抜け出せました。 ですが、「昔の人(労働者:サラリーマン)は、みんなここまで努力していたのかなぁ」「今の時代、普通に生きるだけでさえ厳しくない?」と思うときがあります。 また、フリーターになった後から、その都度、出来る限りの努力はしてきて、これだけやってきて「ただの運送屋の事務員か・・・」と思うことも正直あります。 ですが、職場の雰囲気とある程度の収入、仕事内容、会社の経営状況を見て、「まぁ、居心地がいいから、ここでいいや」と思うようになりました。 妥協と納得ですね。 就職支援と聞くと、もっと良い職場・会社があるのでは・・・と思ってしまいます。 複雑な気持ちになりますが、結局は大手企業にも勤めてみましたが、仕事、職場の雰囲気、社風などが「自分に合う・合わない」のが一番で、そこが合わなければ、結局は景気の良い時代に世間では良い会社と言われている企業へ就職できても辞めてしまうわけで、考えれば考えるほど、何がベストなのか分からなくなってきます。 唯一、自分の中で「やっててよかった」と思える行動は25歳の手前、24歳のときにバイト仲間から簿記というものを聞いて知り、「会社の儲けや損が分かるのか。面白いな」と思ったことから、久しぶりに勉強(簿記会計)というもの始めたことです。 漢字は書けないし、覚えられない、理解できない、頭の中は回らない、眠たい・・・そんな状況からのスタートでした。 資格は運転免許くらいしか持っていませんでしたし。 「芸(技)は身を助ける」です。 今の会社の面接を受けた際に、宅建士を持って不動産営業をしてきたことは高評価されました。あと建設業経理士2級を取っている人って珍しいねと言われました。運送会社ですが、とび・土木一式の建設業の許可も取っていた会社なので、この資格を知っていたようです。 今の世知辛い世の中で、安定した収入・生活を送るためには、「自分は何ができるのか(何なら出来そうなのか)」「いったい自分は何がしたいのか」を明確に持つことが大事で、そこを早くに定めて仕事探し、そして就職(または転職して自分に合った会社に巡り合った)した人が安定を手にしているのだと感じています。 人は、まずは自助努力ですが、その先は私は「勤めた会社次第」「選んだ職場次第」だと思っています。幸せになるのも、落ち着けるのも働いた会社次第です。 「良き会社に巡り合う」 これが一番至難の業ですよね。 確かに出会いには「運」の面もあります。 ですがいくら強運の持ち主でも何も努力していなければ、今の厳しい世の中では面接官の目にも留まりません。 ですので、努力をしていれば運も開けてくるとも言えます。 良き会社に出会うためにも、自分自身の中を整理して、コレというものを持ち、取り柄を作って仕事を探しをすれば、道も開けてくることと思います。 このコロナ禍の中で就活する学生さんも氷河期同様に大変だと思います。 ですが生き抜くためにも、何かしらの明確なコレというものを持つことで苦難は乗り越えられるのではないでしょうか。
期待できませんよ。 そもそも、これは政府の人気取り(選挙)のための政策です。 単なるポーズだし、本気度はかなり低いですね。 「とりあえずやっておきました」的なキャンペーンです。 いまは、コロナで職を失った人の支援が最優先されます。
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