財務省の全てのQ&A

防衛省

3.8

基本的には決められた職種で勤務を行うのですが、まれに職種不問の選抜試験があります。先日、私も受験してきました。世界を股にかけることが予想される職場でメディアでも取り上げられるくらいの花形です。その職場は今自分が勤務している場所とは遠く離れているため出張として４日間かけて行ってきました。仕事を離れて旅行気分も幾分味わいました。選考試験については３ヶ月ほど前に資格を満たしてるとして話をいただきました。話をいただいたときは目の前の仕事をしっかりやろうということで、希望はしたもののそこまで熱は入っていませんでした。ただ、試験日に近づくにつれてその選考に通ってやろうという気持ちが強まりました。２〜３週間で結果が出るそうです。過度に期待はしないでおきますけど、通ったらいいなと思います。これまで述べた通りチャレンジできる環境はあるのかなと思います。

厚生労働省

3.5

数年前まで副業が完全に禁止だったことを考えると、一歩前進したと思う。前進はしたか、実際にできる副業の職種に制限があるため、あまり自由にできない。公平性を考えると仕方が無いのだとは思う。

海上保安庁

3.4

上司にもよりますが、年休は比較的取りやすいかと思います。必ずこれくらいは取りましょうと最低限の取得率は決まっており、案内もあります。出産や育児休暇も、男性も女性も取れるよう協力しましょうという雰囲気は全体的にあります。そういう意味では、年休を取っている日はプライベートの時間を楽しむことができるでしょう。

国税庁

3.9

よくも悪くも公務員のため、多少の変動はあるものの給料、ボーナスは安定して支給される。ただし、税務職員は通常の公務員よりも2割程度高い給料をもらえるため、仕事は大変だがその分待遇はよい。また、研修で優秀な成績を収めると、昇給のスピードも上がる