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仕事は、担当制なので、お互いににお互いの仕事への干渉はあまりないので、自由にすることがあります。書類関係は主任クラスが責任を持ってやってくれるので、仕事は実務がメインです。会議に関しても、主任クラスが参加するため、仕事としては楽な方だと思います。
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交通の便が不便なのが理由の1つです。車を持ってる人は通勤するのはそんなに苦では無いのかもしれませんが、電車通勤だったため、強風や電車トラブルで通勤出来ないときが少なからずありました。通勤できない日があるたびに毎回給料から1万円近く引かれてしまう(1日につき)ので少し納得が出来ない点でした。電車トラブルについては私にはどうすることもできないし、他に通勤手段も無かったので毎回給与から引かれる件に関しては会社の人に相談したのですがなかなか良い返事が貰えなかったので、それも退職検討理由の一つとなりました。同僚の栄養士が居ない状態でいきなり勤務開始となったのでそこも少し辛さはありました。前任者に電話などでわからないことを聞くことは可能でしたが、すぐ隣で教えてもらえる環境ではないことがとても不安でした。
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長年勤めてる調理員や介護員と仕事上関わることが多いのでなかなか新しい意見を出しても通りにくいことがあります。利用者のことについて聞きたいことがあっても介護士や看護師の手が空いたタイミングで聞かないと後回しにされたり、逆に怒られることもあります。仕事が忙しくても暗黙の了解で調理を手伝うことになってるので仕事のやりくりを上手くやらないと調理員から文句を言われてしまうかもしれません。昼食は調理員の休憩室は少し狭いので調理員でいっぱいになってしまい、事務作業してる部屋で一人で食べることがほとんどでした。昼食というコミュニケーションをとる貴重な機会なのでもっと調理員の方と一緒にご飯を食べたりしたかったな、と感じています。意地悪で口悪く文句を言ってくるわけではないのでそこらへんを理解した上で関わっていくことが必要になると思います。
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栄養士は一人か二人しか居ないので人数の多い介護員さんや調理員さんと上手くやっていくのは大変な部分があります。介護員は勤務年数も長いので問題提起しても流されてしまったり反論されることも少なくありません。献立も少し食べさせにくいものを考えたり新しいメニューを出すと小言を言われることもあります。利用者の方も様々な方が居るので対応に悩んでしまうこともあります。私の勤務時は同僚の栄養士は居なかったので(一人体制で栄養士業務していた)相談できるのは前任者くらいでした。話好きな利用者に捕まると何時間でも開放してくれなさそうな雰囲気なので話を聞くのも大切ですが時間を決めないと自分の仕事が終わらなくなります。個人の色々な情報が分からないと栄養ケアプランも考えられないので定期的に見回りして個人の情報を得ていくのも大変な仕事でした。
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約100人の栄養ケアプランを考えるので(1ヶ月30人程度のケアプラン見直しをして、3ヶ月で100人分の見直しが一通り終わるサイクル)、なかなかやりがいはあります。食事の時間には見回りに行って健康に変化はないか、や介護員の方の話を聞いたりして利用者の小さな変化にもすぐ気づけるように心がけてました。人の入れ替わりもあるので、その人にあった食事形態(ミキサー食や刻み食)なども考えています。アレルギーや薬の禁忌食品もあるので、そこは生命に関わる大事な部分と言うことで細心の注意を払い食事を作ってました。毎日の献立の他に、デイケアの人用のおやつも考えていました。手が空いたタイミングで調理のお手伝いもしていたので毎日時間がすぎるのがあっという間でした。ケアマネジャーや介護員や調理員、看護師さんとコミュニケーションを取りながらする仕事が多いです。
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栄養士採用としては他の企業よりかは給料は高めに設定されています。自分の頑張り次第で昇給も可能なので色んなことにチャレンジしてみても良いかと思います。私の在職時は取ってる方は居ませんでしたが、介護休暇、育児休暇、産休などもとれます。基本的に残業しなくても仕事のやり方次第で定時に帰れることがほとんどでした。残業代が欲しければやれる仕事は色々あるので自分のペースで残業などもできるような感じでした。有給も申請すれば却下されることはないので(休み中の人員などは調整が必要ですが)有給が取りやすい雰囲気はあります。ボーナスも業績次第ですが出ることがほとんどでした。自分の頑張りがボーナスや給与として反映されやすい会社なのかもしれません。栄養士、管理栄養士、その他介護系の資格を持っていれば資格手当がつきます。
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介護士、看護師、調理員など比較的女性の多い職場です。女社会独特の雰囲気を感じるかもしれません。会社で上手くやっていくためには長く働いてる女性陣と仲良くしていくことが大事なので、それが少し疲れるかもしれません。栄養士としての採用であっても交渉次第で介護員や調理員に転身も可能ではあります。ただ、介護員、調理員は同じ職種の人が多いので仕事のやり方や人間関係で悩む可能性はあります。女性が多いので産休や育休の理解は得られやすいように感じますが、私が在職中は産休育休を取ってる方は居なかったのでお休み後も復帰しやすい環境かどうかは断言は難しいです。職場内で飲み会をすることも無いので仲良くなったりゆっくり話をする機会が無いため、仕事中に多職種の方とコミュニケーションを気軽に自ら進んで取っていく力が必要かなと思いました。
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選考は面接1回のみでした。履歴書と職務経歴書を持参していきました。代表取締役の方と1対1での面接なので、自分の気持ちを他の選考者の目を気にすることなく伝えられました。志望理由や前職をやめた理由、今までどんな職場でどんな仕事をしてきたかなどを聞かれました。面接場所は勤務予定地のロビーのような所だったので他の職員さんや利用者の方が動き回っていましたが、変な緊張もせずに受けられました。何か質問があるときも丁寧に答えてもらえたので疑問点があるときは面接時にしっかり解決しておくことが大切かなと思いました。中途で入社希望の人はいつから勤務できるのか、は必ず聞かれるかと思うので、そこはしっかりと答えられるようにしておいたほうが良いです。面接時間は私の場合は30分程度でした。選考結果は比較的早く届きました。
デイサービスで送迎運転手をしていました。 介護職が全く未経験であっても、車椅子利用者の移乗…続きを見る
これは恐らくどの会社でもそうだと思うが施設責任者によって同じ会社の施設でも全く違う。従業員の…続きを見る
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