僕は今年受験生で、将来は医療機器に携わる仕事に進みたいと思っています。色々調べたり、附属病院の大学の教授からお話を聞いたのですが、どうもこの3つで悩んでしまいます。 就職率や年収などネットではばらばらでアバウトな仕事内容しか理解出来てないです。 そのため将来を決めるためにも参考にさせていただきたいとこの場でお聞きします。 1.この3つの中だと就職率はどのような感じなのか。 2.年収 3.現在僕は物理をとっているのですが、物理はこの3つにどのように影響してくるのか。 調べた限りだど生物、化学も使うと記載されていたので、2科目の関係も教えて欲しいです。 他にも目指すにおいて知識に入れておいた方が良いと思う事がありましたらぜひ教えて欲しいです。 受けようと思っている大学は、北里大学、杏林大学、東京工科大学です。
1)臨床工学技士か 2)臨床検査技師か 3)放射線技師か その内で ほぼ就職率が100%は 1)と2)だけ 3)放射線技師は飽和状態で就職難 就職率が3割ほど 特に男性なら お断わりが多い。 採用は 女性技師がほとんど これは女性患者に配慮して。女性患者の抵抗もある 服を脱いでもらう仕事だから。 その女性技師も飽和状態で就職難。1人募集すると数十人が来るから 非正規雇用や格安給料。これでは この職業は勧められない。 就職難理由は 全国各地に沢山技師学校が出来たから。 今春の国試合格者が2300人居ましたが、 過半数以上が就職先が無くて 無職にて卒業した。 給料が良くて 就職率が100%の人は30代後半以降の人 今の20代前半なら 就職が厳しくて 格安給料で 就職先が無くて クリニックや老人病院に やっと拾われて雑役主体が仕事です。 事務や送迎バス運転、女性技師なら受付係り勤務、シーツ交換 選ぶと就職先が無い。 医療機関は 3っに区分けされている 3次 高度専門病院 大学病院 ガンセンター 求人は ほとんど無い あっても非正規雇用 2次 入院や手術ができる。 公立病院 日赤病院 労災病院 大規模病院 退職者が少なくて 求人がほとんど無い あっても非正規雇用 1次 クリニック 小規模な民間病院 老人病院 放射線技師の8割が ここに勤務 求人が多いがリストラも多い 院長は ワンマン経営で 簡単に解雇する。 3次や2次と違い 労働組合が無いから 給料は安い 個人経営の為に 雑役多い 放射線技師で言えば マトモな所は 北里大 駒沢大 藤田保健 後は有るのですか? それを外せば 偏差値が低いから入り易い 臨床工学技士 透析患者が31万人居て 毎年1万人づつ増えていく 40歳以上では 4人に1人が 糖尿病予備軍 周りにも肥満者が多くて。当然ながら卒業生より求人が大幅に多い 検査技師 企業向けには あらゆる医療資格職で№1 食品企業 化学 医薬品 醸造メーカー 飲料メーカー 化粧品 動物検疫 県警科学捜査研 水道事業 サントリーや明治製菓の工場見学に行きましたら居ました その為に 就職率が100% 偏差値では 国立大学で見ると 医師>>>薬剤師>>検査技師 医療資格職で不足しているのは医師と看護師 就職率が100%の薬剤師 その次に ほぼ就職率が100%なのは理学療法士や作業療法士 歯科衛生士、 臨床検査技師、 臨床工学技士 逆に就職率が低いのは 放射線技師 就職率が低いから マトモな人が行かなので偏差値が低く入り易い 鈴鹿医療大の理学療法 藤田保健の理学療法 北里大検査なら 首都大、新潟大学、茨城県立放射線の人なら 全員落ちてしまう 北大、東北大、金沢大、徳島大、熊本大放射線の人でも 成績並以下なら落ちてしまう 就職率と偏差値が比例する 給料で言えば 2)。但し企業就職。病院なら それなりです。 航空会社で機内食検査や、ヤクルト、東レ、サントリーの検査技師は 給料は世間並み以上だが、一流の銀行より安い
そもそも、医療機器に携わりたいなら、基本は臨床工学技士の分野です。 CTやMRIなどの画像診断や放射線治療等「放射線を利用する何か」興味があるなら診療放射線技師、エコー検査や血液検査、細胞の鑑別等「検査のための機器」に携わりたければ、基本臨床検査技師です。透析機器・呼吸器・人工や補助心肺・ペースメーカー等「治療の機器と院内の機器管理」にかかわりたければ臨床工学技士です。 1.この3つの中だと就職率はどのような感じなのか。 新卒なら地域を選ばなければ、たぶん100%就職できると思います。転職に関しては私見ですが、臨床工学技士が他よりも多いのではないかと。他2つに比べて新しい資格のためまだまだまだME室一つとっても整備されていないですし、透析クリニックで看護師の代わりに働くような形態でもいいと割り切れるなら、今なら大体の場所で潜り込めます。他2つは、そもそも院内での必要人数が少ない&供給過多気味です。女性診療放射線技師はマンモの検診などがあるためそれなりに重宝されます。検査技師はどんどん機械化も進んでいるので…。メーカーや不妊治療の胚培養士等の道もありますが、狭き門でなないのかなと。 大卒なら、メーカーへの就職はあるかもしれませんので、そのあたりはご自分でお調べください。あくまで医療施設への就職・転職の話になります。 ちなみに、透析患者は増えていると誰かがおっしゃっていますが、そろそろピークであると前々から学会では言われています。実際1兆以上の医療費が透析に注ぎ込まれている&開始年齢が高い(68歳近い)、糖尿病の導入者が多く合併症などで今までよりも長く続けられずお亡くなりになると思われるため、遠い将来は何らかの規制がかかる可能性もありますし、長い目でみると透析は先細りではあると思います。自分自身も後輩に言ってます。(最初は絶対に総合病院で経験積んだほうがいいですよ。) 2.年収 就職先や就職形態・地域性にもよるので何とも言えません。ただし医療系技士は当然薬剤師ほどはもらえません。夜勤バリバリする看護師より低いです。技士長にでもなって出世しない限りは家族を楽々とは養うのは難しいです。30代ぐらいで企業勤めの人には抜かされました。まあ細々とでも働けば貧困とは無縁です。 3.現在僕は物理をとっているのですが、物理はこの3つにどのように影響してくるのか。 学生時代の試験で使った以来使っていません…ちゃんとしたところとかメーカーの開発にでも行けば使うのかなあ…ME一種を受験するときには使った気がするような…。どうせ授業で習うので、そう気負わなくていいです。ただし理系的な考えはどの資格も必須です。(看護師さんとね…話が通じないときが時々あって(´・ω・`)) 以上、透析クリニックでのったり働いているCEからでした。
履修教科に関して 物理メインなら、診療放射線技師>臨床工学技士>臨床検査技師 の順かな? 生物化学ならその反対になるでしょうね 教科の関係? 臨床検査技師だと確実に化学と生物の基礎知識が必要 もちろん放射線技師もだけど 何故って・・医学はいきもの(生物)を扱うんだから そして生きていること・・生命活動の根源?は「化学反応」による エネルギーが生命維持の源だから 就職率?・・・ 新卒ならほとんど100%。ただし「えり好み」はできない 職場ごとに多少の違いはあるけど初任給は職場が一緒なら同じ でも数年後の給与は・・・その人の「努力次第」 うっかり(ぼんやり)していると解雇だってある
1.職種、地域、性別、養成校などが違えば就職率も違ってきます。従ってネットなどの情報がバラバラというのは正しいのです。 2.大学か専門・短大なのか、公務員なのか民間なのか、大都会なのか人口の少ない地方なのか、あらゆる条件が絡む問題で一通りではありません。 3.臨床工学技士、放射線技師なら物理が役に立ちます。臨床検査技師だと化学・生物だと思いますが物理がないわけでもありません。 もちろん臨床工学技士、放射線技師でも生物・化学はそれなりに必要です。 国大を目指すくらいの気持ちで勉強したほうが良いです。入試科目だけやるのは問題があります。 東大を出てもFランクの大学を出ても同じように大卒ですが、就職や将来の年収は違います。医療職も同じで国家資格だからどの養成校でも同じということはありません。医療職の場合は公的な施設の場合は試験を受け実力優先で決まりますが、私的な施設の場合は深いつながりのある養成校にしか求人票を出しませんので伝統と信頼のある養成校を出るのが一番です。臨床検査技師や診療放射線技師は裸を見ることがありますので、女性の技師を希望する患者が多いのです。ですから就職に関しては女性の方が優位になります。
お給料や福利厚生などはしっかりしていると思う。恵まれているほうだと思う。お給料がもっと上がるならもっと上がってほしいとは思うけど、周りの他の会社を見るとそんなも...
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