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転職について

現在、某独立行政法人で働いていますが転職を考えています。 国際協力に携わる仕事(JICA・NGO・開発コンサル等)に就きたいと思っています。 (中でも特にJICAで働きたいです) 既述の職種が非常に狭き門であるのは承知の上ですがいつか、、と考え少しずつ 準備をしてきました。 年齢:27歳 学歴:地方国立大学法学部卒(偏差値60程度) 語学:TOEIC800程度。今もTOEIC900、英検1級習得のため勉強中 留学経験等:なし。現在、外国人と話す機会はあるが日常会話程度しかできない。 現在の職業:某独立行政法人(現在、東海地方で転勤はしばらくない予定)の財政部門で働いています。 ちなみに国際協力とはほぼ無縁の職種です。 上記のような状況ですが転職活動するにあたって知人等に相談したところ ①のような計画を提案されました。②は自分の考えです。 ①まず転職をしやすい環境を整えるため東京の会社へ転職する。できれば国際協力等と関わる業務が望ましいが 難しければ都庁や東京勤務の準公務員に転職する。この際、アルバイトや契約社員等として働くよりは正社員としてそれなりの職場で働いたほうがいいとのことです。 そして働きながら東京の語学学校で英語力を磨いていく。(この点は今いる場所でもできるんじゃないかとも思った んですが友人曰く、普通の地方の英会話学校等では限界があるとのことだそうです。) 東京で腰をすえて実力を磨きながら2度目の転職活動をしていく。 ②今の仕事をしながらネット等を活用し、転職活動を行う。 当然、語学力も身につけながらです。 ①の計画は遠回りだし次の職場を腰掛のような形にするのもどうかなぁと思うんですが一理あるのかなぁという気も少しします。 稚拙な文章になってしまいましたが自分は今の状況からどうすべきだと思いますか? ご意見等・アドバイス等よろしくお願いします。

質問日2012/05/12 18:23:33
解決済み2012/05/27 03:53:25
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ベストアンサー

①に関して: 再転職を視野にした転職など、面接で志望動機等を述べる際、あなたが希望する水準の組織・企業でしたら人事担当者にすぐに見破られてしまいますよ。 また、どのような企業であろうと簡単に転職できる時代ではないことを十分にわきまえて下さい。(転職がゴールではないこと:あなたの場合、次への通過点ではないことも) 英語に関して: 無論出来ないより出来たほうがよいが、職務遂行上のあくまで単なる手段です。 日本人であるからこそ英語の出来る人間は今でもある程度重宝されますが、視野を広げてみると、世界では幼児期からこの言葉を母国語同様に使用する層がいくらでもいます。 はっきり申しますが、たとえご希望の職に就くことができても、20代から学んだのでは「たかが英語」ですらネイティブおよび準ネイティブ層には敵いません。(日本育ちの日本人だけの組織ではないですよね) 英検1級やTOEIC高得点は単なる目安、英米人の思考経路まで理解できなければ、たとえ入口を突破できたとしてもその後についていくことすらできません。 さらに、他の方もご指摘の通り、英語に加えて、別の言語がネイティブレベルにできなければ仕事になりません。 強い希望を持つのは好ましいですが、現実も知った上で、まず関心分野について日本語ベースで知識・経験を積むべきです。

回答日2012/05/19 11:36:56
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その他の回答(2件)

  • JICA・NGO・開発コンサル どこにいくにしても、語学力以外の能力がかなり肝心になってきますね。 語学とやる気だけで国際協力やりたい!なんて人はそこらじゅうに転がっていますから +αなにかしらの自分の強みというものが必要です。 あえて言わせてもらえば、語学力なんて大した問題ではないですよ。仕事やってる内に勝手に身に付きますからね。 ただ、必ずしも資格や専門知識などが必要という事でもないような気もします。国際協力のあり方も多様化していますし、単に日本で実務経験積んで得た一般的なスキルであっても重宝されます。 そして、アドバイスですけど、まずは現場の知識を吸収することで、国際協力という活動で何がしたいのか、ビジョンをしっかりもっておく事が大切だと思います。現場を知れば、自分の強みが何なのか、足りないものがなんなのかもはっきりしてくるでしょう。 JICAの本質にビジョンあるのかよくわからないですけど、国際協力やる上では大切な事ですよ。 基本的な「何がしたいのか」「何ができるのか」をもっと明確にすべきということですかね。 ただ単に、「貧困から人々を助けたい!国際協力の仕事したい!」っていうだけの国際協力の仕事志望者は本当に山ほどいますが、そんな人は国際協力の現場にはほとんどいないですね。国際協力の現場で活動している人に「なんで今の仕事(活動)しているんですか?」って聞いて「国際協力したかったんです」と回答する人はいないと思います。 国際協力なんて言葉でひとくくりされてはいますが、活動分野、地域等で分ければ山ほどあるわけです。 「国際協力したいんです!」だけなら「お仕事したいです!」って企業面接にいくようなものですね。 日本のNPOのボランティアとしてちょこちょこ始めても良いでしょうし、海外のNPOや国連、国際機関にインターンしても良いと思います。青年海外協力隊でも良いんじゃないでしょうか? とりあえず、国際協力の仕事をしている人と触れ合うなり、現場に足を運ぶなりをして、もっと視野を広げてから、自分のビジョンを明確にすべきだと思います。

    回答日2012/05/13 04:01:14
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  • JICAに転職ですか・・・ おすすめは出来ませんが、個人の自由ですから その理由は、jicaは一体何をしている法人なのか? 何を独自でしていないのかを、しっかり調べないと あなたが求める仕事ではなかったと、後悔してしまいますよ。 その上で、JICAでは途中採用の社員を受け入れています 新卒にかぎらず広き門です しかし語学力は、最低限の条件で、その上に何かの専門性が求められえます。 語学力は高いに越したことはありませんが、今の程度でも可能でしょうね。 その理由は、英語だけが外国語ではないからです。 仏語、西語などを使う国もあるということです。 頑張ってください

    回答日2012/05/12 21:08:30
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