私は高校事務を目指しているのですが、私の自治体では小中学校の公務員試験があって高校事務の公務員試験がないのですがこれはどういうことですか?
都道府県によって学校事務の採用形態が異なります。その自治体では小中学校に関しては学校事務職という区分をもうけて採用を行うが、高校については都道府県職員を学校に配置するとなっているんでしょうね 私が住む神奈川県も同じ採用形態です。小中学校事務1種(大卒程度)と3種(高卒程度)があるだけです。 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/result_past.html
考えられることは3つです。 可能性が高い順に書きます。 ・行政職採用している都道府県 政令市を除き、小中学校の教職員は都道府県が任免を行い、給与も負担します。つまり、採用試験を行う自治体と、所属する自治体が別々という捻じれた状態です。 どのような職種を採用し配置するかは、各都道府県によって異なります。 例えば、[教育委員会事務]等の名称で一括採用して、小中高特支(中等教育学校も含む。)も教育委員会もまとめて人を動かすところもあります。 例えば、[小中学校事務]と[教育委員会事務]と分けて採用し、ややこしい小中学校だけ別にして、都道府県立学校と教育行政をまとめるところも有ります。 例えば、[小中学校事務]だけ別枠採用し、後は一般行政職で知事部局も教育委員会も一緒くたというパターンも有ります。 質問文の「私の自治体」が都道府県の場合、この可能性が高いです。 ※具体的な職種名称は、自治体HPに書かれています。 ・政令市で高校が無い市(=相模原市) 政令市は県費負担教職員の任免権限を委譲されています。 ですから、小中学校の学校事務も、市立高校の学校事務も各市で採用します。 全国の政令市の内、相模原には市立高校がありませんから「私の自治体」が相模原市であれば、高校が無いから採用が無いというのが理由になります。 ・政令市以外の市町村費負担で雇用している市町村 ※臨時職員や非常勤職員などの非正規職での雇用が一般的です。 都道府県費負担の学校事務以外に、市町村が追加で人員を雇って配置するケースが有ります。政令市以外で市町村立高校を持っている市町村は少なく、高校を持たない市町村では、募集は小中学校に限定して行われます。 「私の自治体」が市町村の場合は、これの可能性が有ります。
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