そして、昨日、職業適性検査を受けに行っていた所、「教育や人の面倒を見る仕事への興味が強い」とう結果が出た一方、能力では「子どもなどの相手の気持ちを理解し、適切に教育し、指導する」能力が低いという結果が出ました。校長の言っていた通りの結果です。要するに、私の「子どもたちの面倒を見る仕事がしたい」という気持ちと、実際にその仕事が出来るという能力のギャップが大きいのです。 一方では、数字を扱う仕事に向いているという結果も出ました。 そこで、今日、親父が、システムコンサルティング会社をやっている(親父の)友達に電話して相談した所、その方が社長をやっている会社に「ぜひ来てほしい」と言っていただきました。「息子さんの大学時代の勉強内容なら、うちで十分仕事できます」とまで言っていただきました。 よく考えてみると、塾の正社員になるにしても、再び正規教員になるにしても、そこまでの道のりは長いです。私が望んでいる教壇への復帰は、採用試験などの準備が大変です。そして、また中学と同じことになる可能性は十分あります。「意地でも教員だ」と意地張ってましたが、それも考え物だと思い始めました。生徒がまた不幸になったら、元も子もありません。 それなら、父の友人の会社に、すぐにでも就職した方がいいと思い始めてます。今は実家暮らしですが、遠く離れた(電車で4時間)街に行き、実家のある県から離れて、心機一転出直そうかなと思ってます。父の友人の会社でやっている業務内容は、私の得意分野とかなり一致してます。 母の事務所で働くみたいに「上司=親」というしがらみもないし、複雑な思いの残る地元や元同僚がいる今の場所とは全く関係ない場所に行くことで、気持ちが切り換えやすいかなと思うのです。 でも、いざ地元を離れるのは寂しいものです。そして、あれだけ拘っていた教壇への復帰の夢が断たれ、仲良かった先生方とも離れ離れになる寂しさもあります。でも、同時に新たな街・会社での新たな出会いは楽しみです。要するに、複雑な気持ちなんです。 人間、同時に全くことなる二つの気持ちが存在することって、ありますよね? メジャー挑戦した田中賢介選手。北海道や日本ハムファンと別れるのが辛いと泣いてました。「泣くなら、ファイターズに残れ」と言うファンもいましたが、私には田中選手の気持ち、よく分かります。皆さんは、どうですか?
教壇に立つ事が夢でしたか。教壇に立つ事は、教師にとってのスタートラインの様なもので そこから何年も経験を積み重ねていくのではないでしょうか。今や、教師の道も一般企業も厳しいのは 解っていますよね。自分の気持ちも適性検査の結果も大切な事の一つですが、 まずは、その道で働く覚悟が不足しているという答えにも聞こえませんか。 不足しているのならば、補充すれば良いだけのことです。 覚悟があればの事ですが。 教員に限らず、どの職業にも大切な事は、覚悟が不足という事です。 企業に入社しても、理不尽な事は沢山でてきます。雇用通りの仕事内容ではないことは大半です。 夢は断たれてとありましたが、その言葉を自分の力不足と捕らえて生きないと またどこかで同じ様な事になります。若いうちはそれで良いでしょうが。 皆貴方と同じ気持ちで色々な教壇に立ち続けているのですから。 次のステージへ早く漕ぎ出せる様に。
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