補足今32歳で大学卒なのですが今からでは遅いでしょうか?
補足に対してです。 以前は年齢制限35歳までのところが多かったのですが 最近は40~50代の受験資格になっている自治体が増え ています。まだまだ大丈夫ですよ。がんばってください。 小学校であれば二種の教員免許が短大(通信もあり) で取得可能です。正式採用になるには各都道府県の 採用試験を受検し合格し他場合ストレートでいけば 二十歳で教壇(21歳になる学年)に立てます。 また小学校教員資格認定試験が文部科学省主催で 毎年開催されていますがやはり二十歳以上が受験 資格です。これに合格し教員免許を取得して採用試験 を受検することになります。 しかし、こちらのほうは合格率か低いので、 やはり短大・大学に進学するほうがいいと思います。 私も短大卒で採用試験を受けた人です。(中学ですが) 最近は臨時講師を何年かしていたら採用試験に優遇 措置をとる自治体も増えています。とにかく一度くらい 落ちても最近は臨時講師の需要も多いため登録をして キャリアを積むほうが採用されやすい場合もあります。 (地方は厳しいようですが)都市部は以前に比べて倍率が 横ばいか下がる傾向にありますので、しっかり計画を立てて 勉強し夢がかなうようにがんばってください。
ありがとうございました。 今様々な先生方が苦しんでいるとTV等で見ますと何かできる事はないかと思ってました。簡単な道ではないとは思いますががんばります。
教員採用試験の年齢制限は自治体により異なります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316054853 を参照下さい。(回答後、愛知県も満59歳以下になりました。) なお、教育実習校が受け入れる条件の下、教員免許取得の年齢制限はありません。 補足: 希望自治体の教員採用試験の受験制限にひっかからなければ、佛教大、聖徳大等の大学通信課程の課程正科生として入学することで、最短2年間で小学校教員免許が取得できます。但し、教育実習校が確保できることが条件。(自治体により、実習希望年の前年のアポが必要がところもあり。) また、小学校教員資格認定試験なら、教育実習は不要ですが、実技試験、口述試験、教科科目試験、教職に関する試験、指導の実践に関する事項に係る試験を課されます。
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