大学共同利用機関法人自然科学研究機構のワークライフバランスについて

株式会社本田技術研究所

3.6

会社としてのキャリヤ制度はあまりない。自分の成長のためには自分で考えて、自分で計画しないといてないと思います。なんでも自由に出来る反面、自分で考えることができない人は非常に厳しい環境だと思います。

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

3.5

やはり30代前半までの給料は安すぎる。30歳の時にはまだ500万台。そして、評価制度もよくわからない。頑張っても頑張らなくても給料は変わらない印象。福利はほとんどありません。家賃補助は毎月最大二万七千まで。通勤距離が遠くと、通勤手当はなかなかよい。寮は格安で使えますが、古すぎで、子育ての家庭には個人的におすすめできません。

国立研究開発法人理化学研究所

3.4

研究室にもよるかと思いますが、雰囲気がよく未経験でも一からきちんと教えてくれる。国営の研究機関なので制度やコンプライアンスがしっかりしていて、ストレスが少なく子育てしやすい。

シミック株式会社

3.1

住宅手当や在宅手当は無し。職種手当はなくなった。年収は他社と比べて低い。そのため人材の流出が数年前から激しく動いており、中堅層の減少率が高いようである。人材流出を止めるためのひとつの施策としてか昇給額が多少アップされているが、昇給しづらいイメージは変わらずあり。評価に関する点はいろいろと問題視されているが、まだまだ模索段階な印象である。仕事内容や仕事量に関して、比較することが難しく、たとえば内勤サポートの社員であれば目に見えてわかりやすいような数字を上げていないと妥当な評価はつかないように感じる。また、上層部が現場をわかっていない印象のため不公平な制度が出来上がっている。