初めまして 私は現在大学二年で、将来は国際協力に携わる仕事をしたいと考えているものです。 この系統の仕事が即戦力を必要としていることは理解しています。また、新卒で希望の進路へ進めなくても、後に必ず上記の仕事に就くつもりです。 この私の考えを踏まえて読んでいただきたいです。 目標とする仕事内容から自分なりに考えて出した大学卒業後の選択肢が ①国際NGOへの就職 ②海外とつながりのある一般企業への就職 ③青年海外協力隊や在外公館派遣員制度などを利用し、現地経験を積む ④国家公務員への就職 この四つの選択肢を考えました。 特徴として ①はあまり新卒を採用していない、若手育成のための資金がない。 ②は、将来国際協力の現場で働く上でもビジネススキルが必要であるため効果はある。しかし、希望の部署へ行けない場合、無駄になってしまう気が。。。 ③はつい最近までは自分の中で最も効果的であると考えていました。しかし、ここに来て、「仕事」ということを通して国際協力をしたいという気持ちになってきた。 ④様々な進路を考えた中で、給料、若手育成、出先機関、留学制度などをみても国家公務員(外務省、または文科省)への道が有効であるという結論に達していました。 しかし、人事院のHPにある、それぞれの省庁の紹介で、どの省庁も「日本国民のため」というのを一番に掲げていました。 これを見て、私のような目標を持つ人間は国家公務員を目指すべきではないのか。という疑問が出てきてしまい質問させていただきました。 質問 ・「日本国民のため」という考えではない私が国家公務員を目指すのは間違っているのでしょうか。 ・もし、国際分野へ就職した方がいらっしゃいましたら、数多くの道筋がある中で、なぜその方法で就職をしようと考えたのかを教えていただきたいです。 ちなみに、私が目標としている国際協力の仕事は、主に、教育を受けられない途上国の子供に対する教育制度の普及です。 調べれば調べるほど選択肢が増えていき、何がいいのか、何が自分に合っているのかがわからなくなってしまいました。。 長くなりましたが、よろしくお願いします。
某省庁に務めている者です。私の考えを述べさせていただきます。 「日本国民のため」という考えではない私が国家公務員を目指すのは間違っているのでしょうか?という質問。 私は結構だと思います。 海外での活動が巡り巡って日本のためになれば、それは「日本国民のため」の仕事ではないでしょうか、と個人的には考えます。公務員の仕事は結果が全て、と上司はよく言っています。 しかし、公務員面接で「国際協力だけしたい」と言えば落とされるかもしれません(笑)だったら、NGOに行けばいいのに・・・と行った感じです。 しかし、公務員にもいろいろなタイプの人間が居ます。貴方のような考えを持つ公務員が居ても私は面白いと思います。 さて、私は公務員ですので、公務員の国際協力について述べさせていただきます。 省庁に務めれば、海外でのポストがたくさんあります。しかし、その多くは大使館付になり、様々な交渉や事務を行うポストです。直に本人が国際協力するポストはありますが、数えるほどでしょう。 ですので、発展途上国の教育に限定して海外協力したい場合。 外務省で「システム作り」をやるか、ユネスコに就職することをお勧めします。 自身で人を助けたいなら、海外協力隊や海外協力をやっている独法、社団法人への就職をお勧めします。
丁寧な回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 もし、これを御覧になってたらお聞きしたいのですが 外務省での「システム作り」についてです。 もし、外務省に入省出来たとして、希望の分野といいますか、やりたいことをするのは容易なのでしょうか。 いくら調べても、入省までについての記載は色々あるのですが、入省後についてはわからないことだらけで困っています。 よろしくお願いします。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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