」というタイトルで質問をさせていただいた大学生です。 大変多くの方から回答をいただきましたが、総じて「仕事によるけど、ほとんど必要ない」「フランス語どころか英語すらそれほど重視されない」というお答えが多く見受けられました。 そこでふと疑問に思ったのですが、東京外国語大学は外国語の専門学校ですよね? 就職先を調べてみたところ、外務省、銀行、大手メーカー(トヨタ、パナソニック)などが並んでいて、就職実績は非常にいい印象を受けました。 さらに疑問なのが、卒業生の声で、「学んだ言語を生かす生徒ばかりではなく、大手メーカーに就職する生徒も多い」という意見があったことです。 ①外語大に進んで、言語を生かさずどうやって就職するのか? ②そもそも生かすとしても、言語が重要視されない就活の現場で、どうやってアピールするのか?「○○(国)に御社の商品を売り込めます!!」みたいな感じ? ③東京外国語大学自体、国立でネームバリューがあるから就職に有利なのか?でもネームバリューだけで就職できるのか?? などなど、疑問がわいてきてしまいました。どうぞ教えてください。 ※ちなみにですが、東京外国語大学の粗探しがしたいわけではなく、「語学力」と「就職」の関係を考えていたところ、この例が思い浮かんだだけです。ご了承ください・
確かに、企業が学生に求める能力のうち、 外国語の能力の優先順位は、それほど高くないようです。 https://resemom.jp/article/2018/04/18/44142.html ただし、あなたが勘違いしているのは、 「外国語大学の学生は、外国語の能力だけしかない」 かのように思っていることです。 その論法なら、経済学部の学生は、経済学の知識だけしか ないことになるし、法学部の学生は、法律の知識だけしか ないことになってしまいます。経済学の知識だけで就職は できないし、法律の知識だけでも就職はできません。 企業は、学生が大学の授業で何を勉強したかなんて、 重視しません。上記のグラフでも、「専攻分野の知識」は、 「外国語能力」よりも、もっと優先順位が低いでしょう。 専攻分野が何であろうと、上記のグラフの上位にあるような 能力を備えていると企業担当者が判断すれば、その学生が 評価されることになるわけです。
おいおいおい… 東京外国語大学は「外国語の専門学校」ではありませんよ! 大学と専門学校は、根本的に違います。 大学って、 本を読み、資料を調べ、人の話を聞き、 独自の考えを展開してとりまとめ、 それをレポートやゼミで発表するところです。 考えたことが薄っぺらであれば、 先生から容赦ない突っ込みを受けます。 そんな環境の中で、 幅広い知識と教養が身に付き、 思考力が深まり、論理構成力が磨かれ、 総合的な知性が養われていきます。 専門学校って、 教えられた型を繰り返して身に付けるところです。 教えられたことをコピーする能力が大事であり、 自分で考える力を養うところではありません。 では、お答えしましょう。 ①外語大に進んで、言語を生かさずどうやって就職するのか? →そもそも、 大学生の就活って、専攻を生かすものじゃありません。 外語大に限らず、どの大学でも、 大学での専攻と就職先とは、直接の関係がないのが普通です。 企業の側が採用基準にするのは、学生が持っている総合力です。 ②そもそも生かすとしても、言語が重要視されない就活の現場で、どうやってアピールするのか?「○○(国)に御社の商品を売り込めます!!」みたいな感じ? →学生にはそれぞれ、その企業に入りたいという動機があるはずです。 その動機をアピールするんです。 「御社でこういう仕事がしたい」って。 何学部の学生であろうと同じです。 ③東京外国語大学自体、国立でネームバリューがあるから就職に有利なのか?でもネームバリューだけで就職できるのか?? →ネームバリューがあるということは、学生が優秀だということです。 日本トップレベルの大学の一つですからね。 学生が優秀だから、就職も有利だと言われているのです。
東京外国語大学の偏差値を調べてみてください。東京大学の次くらいで京都、一橋あたりと同格です。学生の頭がいいということです。採用試験の成績が良ければ就職ができます。 東京外語大の英語名はTokyo University of Foreign Studies です。Language(言語)が含めれていません。外語大の卒業生は外国語が堪能であるばかりでなく、国際関係、経済、経営、法律などの分野でもトップクラスです。大企業が見逃すはずがありません。
就活に語学力が必要かどうかは、会社次第ですよ。 東京外国語大学だけでなく。東大だって就職実績がいいです。 言語を生かさずどうやって就職するか? それは就職してから生かすんです。 その前に、会社に入社する試験があります。
東京外国語大学は、日本にある国際系の大学、学部の中でトップという立ち位置です。 その就職がよくても別に不思議ではないですよね。 もし語学が就職にどう影響を与えているかというのであれば、外国語学部がある大学の外国語学部とその他の学部との就職比較の方が分かりやすいと思いますよ。それか他の外国語大学と同じ偏差値の総合大学を比較するとか。
私が学生の頃は、東外大は、例外的にいた女子学生を除けば、一期校の東大や一橋大を落ちた受験生が行く大学だった。だから、才能的には、東大生になった者と東外大生になった者の才能は紙一重のハズなのだが、それからの人生は違った。 東大生のほうは適当な学生生活を送りながらも、卒業すると、大企業に大手を振って就職して行き、そこの幹部社員になった。一方、東外大生は、英語科に入った者を除けば、中学生がやらされるのと同じような幼稚かつ単純な語学学習を強要され、受験時代以上にストレスの多い灰色の学生時代を送る。そうやって、苦労して、4年間後に卒業して企業に入っても、”語学屋さん”としてしか評価されず、エリートコースから外される可哀想な存在だった。 今はどうなんだろう。。。。
外国語の「専門学校」という見方はよろしくないかと。 エリートが行く難関国立大の中でも外国語に力を入れているところ、です。 あくまで、エリートが、外国語というスキルを身につけている、の順です。 従って、エリートなので言語を活かさずとも就職できる。 ネームバリューもあるからそれだけで、余程のことがなければ就職できる。 どうやってアピールするかは、一般的な就活と変わらないかと。大学で何をやってきて、どんな成果を挙げたかです。売り込みますとか、これから何をするなんてのは口先でどうとでも言えるので、過程や結果が重要です。 まぁ一度就活されてみれば分かると思います。
え、外語大、役に立たないですかね? 知り合いは外務省に行きましたし、大使館で働いている人もいます。 外資系でも、フランス系やスイス系、アフリカ系はフランス語だから、それで仕事してる人もいますよ。 外資系だと、まじて英語の電話とメールでの仕事ですし、本社の人とは英語フランス語で会話して仕事します。社内文書も全部英語だし、かなり英語できないとキツイですけど…。 まあ、語学か必要ない会社が想像つかないのは、周囲の人がみんな外資系だからでしょうか。 大学はネームバリューだけ? 当たり前じゃないですか。 MARCHなんかに入ったら、もう大企業は98%無理ですから、ネームバリューが査定の大半と思います。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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