いろいろ調べてわかったことは、 ・キャリア組(国家公務員I種試験に受かって入省した人) ・ノンキャリア組(外務省専門職員試験、国家III種試験等に合格して入省した人) この二つに分かれること。 キャリア組の方が、出世が早く、大国に派遣されやすいということ。 国家公務員I種試験に合格することは本当に大変ということ。(もちろん外務省専門職員試験、国家III種試験等も難しい) 国家公務員I種試験に合格しやすいのは、やっぱり東大だということ。 そこで質問は、 ・国家公務員I種試験はマーチや関関同立でも狙えるかということ。また偏差値的に見てマーチや関関同立以下のところでも狙えますか。僕の通う高校では東大京大や早慶は狙えないと思います。早慶に進学する人もいるのですが、たぶん野球部の人が推薦で行ってます。最高で名大です。 ・外交官になろうと思ったら、文系の中でもどの学科を選べばよいのかということ。 ・キャリア組とノンキャリア組とでは収入が違うのかということ。 ・国家公務員I種試験と外務省専門職員試験の両方合格していたほうがいいのかということ。 質問が多くて申し訳ないのですが、回答してもらえるとありがたいです。 よろしくお願いします。
①マーチやカンカンでも狙えるか →筆記試験に合格することだけならば、どこの大学だろうが問題ありません。ただし官庁訪問で採用されるかは別問題です。最終合格者のうちの内定率は、東大京大一橋早慶が3割から5割ですが、マーチやカンカンはそれよりもはるかに低いです(いつかの立命館は、たしか1割もなかったです)。おまけに外務省は、官庁の中でも人気なので、東大がベスト、最低でも早慶がほしいですね。頑張って東大を目指してください。ダメなら順に京大、一橋、早慶、そして地方旧帝大で。通う高校で進学する大学が決まるわけではありません。高校がダメでも予備校があります。さらに予備校が無くてもZ会があります。 ②学科 →公務員試験の受験を考えると、法学部がベスト、次が経済学部です。 ③収入 →出世のスピードが違うのですから、生涯賃金もおのずと変わってくるでしょう。特に30歳を過ぎるころから差がどんどん開いていきます。 ④両方合格 →Ⅰ種を目指し、滑り止めに外専の勉強をしておくという手はあります。ですが両方合格するはありません。強いて言うなら、Ⅰ種を官庁訪問で落ちてそれから外専を目指す時ぐらいでしょう。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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