下記リンク参照。 https://www.nsr.go.jp/nra/employ/index.html 原子力規制委員会の総合職または一般職は、 ①国家公務員試験 一般職採用試験又は総合職採用試験に合格 ②官庁訪問を経て採用 の流れになります。 医学部保健学科放射線技術学専攻でも、国家公務員試験に合格すれば官庁訪問の切符を手にする事はできますが、医学部保健学科の人だと受験出来る科目の関係上、学科の勉強とは全く別の試験勉強をしなくてはいけません。 どの区分から採用されるかは、リンク先に書いてあります。 例えば総合職なら、学部学科に関係ない『教養』区分とかならあり得なくはない。 ただ、診療放射線技師になるための国家試験とは方向性の全く違う勉強をしてる余裕があるかどうか。 国家公務員採用試験を突破出来るなら出身学部学科には関係ありませんが、そもそも医学部保健学科放射線技術学専攻は診療放射線技師になるためのコースだから現実的には厳しいとは思います。 何で、医学部保健学科と原子力規制委員会というちぐはぐな選択肢を考えてるんですか? あなたの示した図には『保健系』って書いてありますが、逆に言えば理系分野で書いてないものがほとんどない。 『理系なら学部学科は不問』って書いてあるのと同義なだけです。 原子力規制委員会は、民間企業ではなくて環境省の外局ですので、とにかく採用試験の点数次第なんですよ。
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