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県庁勤務では、主に施策や予算を扱い、国との調整を行ったりします。出先機関では、予算を使って、工事発注を行い、その予算や施工管理を行います。また、事業を始める前の地元関係者との用地交渉や関係機関との調整、災害時の対応など多岐にわたる業務が経験できます。
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部署によっては、ただただルーチンワークのみで、企画立案などできない場所もあります。そのときは異動がくるまでじっと待つことになります。 異動は3年に一度程度ですので、比較的早く回ってきますが、希望の部署に行けるかは運なので、なかなか難しいところではあります。
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学級担任、部活指導、生徒指導、保護者対応、主任がついたら主任の仕事があります。福利厚生がとても整っているので安心して休むことができます。時間休があってちょっとした用事に使うことができます。やりがいはあります。子供の成長を間近で見ることができるのが嬉しいです。テストを作成したり部活動指導をする事は大変楽しい。毎日給食が用意されており、栄養バランスを考えられておりとてもありがたい。妻が弁当用意しなくても良い点もありがたい。
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自分のペースで仕事がしやすい仕事であるにもかかわらず、セキュリティの問題があるのか、申請方法及びテレワークできる条件がかなり厳しい。 もし子どもができた際に子どもが体調が悪い等の理由でやむを得ず出勤できない場合があるので、もう少しテレワークしやすいようにして欲しい。
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育児休暇もきちんと整備されています。男性も女性も気兼ねなく休みを取得できます。復帰後も元の職場に復帰でき、育児時間として早退することもできます。近年は女性の管理職も増えており男性の職場という雰囲気はなくなってきています。男性と同じように昇進できるので働きがいを感じることができると思います。
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育児休暇を取ると周りの職員に仕事の皺寄せがいきます。みんな何も言わないでやってますが、フォローが大変です。一応、臨時的に職員が雇用されますが、教育もしないと即戦力にはならないので周りの職員の業務は増えます。公務員特有の個人プレーなので困っていてもあまり助け合いでやっていく感じではなく同じ島にいるメンバーで何とか業務をこなすことになるので大変です。また、子育てで急な休みもありますので周りの職員への負担はかなり多いです。
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公務員である県職員として土木行政に携わっている。業務内容はインフラの維持管理に携わる事であるが、数多くのインフラの状態を把握するために定期的に点検し、不具合があれば修繕計画を立てる事である。やりがいは、老朽化した橋や重要構造物が自分の計画した修繕方法で再度延命され、今後また何十年も地域の人に安全に使ってもらえるようになることであり。 また最近は新しい技術が多く取り入れられており、日々進化する技術に接する事が出来るところ。
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私は17年勤めた県職員を令和2年に退職しました。公務員は安定していて給与が良いのでもったいないと周りから退職については大反対でした。 でも、私の中では公務員という職は肌にあっていませんでした。 公務員は社会への奉仕という観念で業務にあたります。税金で給与をもらっているからですが、どんなに個人で頑張っても頑張らない人と同じ給与で、毎日クレームも多く、仕事のモチベーションを保つのは大変だと感じます。 行政サービスが何も問題ないことが当たり前で、何かあるとクレームとなり、ありがとうと言われるような事もあまりありません。 給与や安定という良い面もありますが、公務員という職は自分に返ってくる仕事の喜びなどは少ない職だと感じます。 私は起業という道へ進む事を決意しました。これからは自己責任で喜びも苦しみも自分が浴びる世界に飛び込む決意をしました。
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