地域によると思いますので、だいたいで結構です。 また、現職の方は給料などの労働条件も教えて 下さるとありがたいです。
「司書」職として正規採用しているのは、概ね、地方自治体、大学、極一部の民間です。国立国会図書館は国の機関ですが、「司書」職としての採用はしていません。図書館で働きたいだけなのであれば、ここも採用されれば図書館で働けます。 地方自治体の場合、倍率はピンキリです。 一定以上の規模があって、都市部の自治体ほど高い倍率になります。首都圏の公共図書館だと100倍越えも珍しくありません。自治体によっては、学校司書と公共図書館の司書を一緒の枠で採用しているところもあります。こういったところでは、採用人数が多くなる分だけ倍率も下がります。地方の小さな市町村だと十数倍程度ですね。 地方自治体では「司書」職での採用をするところ以外に「一般行政職」の職名で採用をかける所もあります。職名は「一般行政職」で実際は図書館に配属する場合には「一般行政職(司書)」などと募集要項に書かれます。指定管理などで、正規採用が全く行われないところ、本当に行政職のみで回しているところなどもありますよ。 大学は、国立と公立、私立で違います。 公立の場合には、採用があるときには、上記の試験と同じ枠で行われます。私立は各大学が行い、倍率の発表等もされない為、不明です。国立は、国立大学協会(http://www.janu.jp/saiyou.html)が1次試験を統一して行います。この合格者は、各大学で2次試験を受けます。2次の方の倍率は大学によってバラバラですが、1次は6.7倍でした。 極一部の民間とは、財団やNPOなど図書館を受注している団体、私立図書館、企業などの専門図書館などのことです。採用実態や給与など詳しくは分かりません。 給与ですが、質問者さんの前職などによっても左右されます。 国公立で新卒なら16~18万円台がベースです。私大だともう少し良いところもあります。採用試験の区分によって、給与表のどこからスタートするかが分かれますが、概ね事務系の職種と同じ給与体系です。正規であれば、社会保険や各種手当、賞与などもあります。 労働条件ですが、大半はシフト制です。館種や開館時間によってシフトのパターンは色々です。小さな図書館だと、少人数で何でもやりますし、大きな図書館だと分業になります。学校司書など1人職場の場合、お金の管理からシステムの契約、その他、日々の業務まで全てを切り回すので、慣れるまでは中々大変です。休みも取り辛いですしね。
大変参考になりました。 ありがとうございました。
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