小さいの頃から牧場で働きたいと夢見ていて、昨年大学を中退し10月から観光牧場で働いています。 高校や大学を畜産専攻のところに行けばよかったのですが、親が本気なの?と半信半疑だったので、反対され言われるがまま普通のところに行きました。 初めはお客さんに牛の良さとかを伝えたくて観光牧場にしましたが、コロナのためお客さんは来なくなって分かったのですが、別にお客さんがいなくても私は牛が大好きだから牛のことをもっと詳しくなりたいと思うようになりました。 今働いているところでは観光牧場なので、牛以外にも動物がいるし、お客さんが来るので周りの整備とかもしないとダメで、あまり牛に構うことがありません。 飛び込んで入ったので、牛の知識は先輩に教えてもらっていることしかわかりません。ネットで調べたりはしましたが、詳しく知るには独学ではやっぱり厳しいのかなと思う今日この頃です。 今から専門学校に入るか、観光牧場を辞めて、酪農家さんのところに飛び込むか、どうするか本当に悩んでいます。専門学校に行くとなるとお金も頑張らないとダメだけど、詳しく学びたいとも思っています。 意見を聞かせていただきたいです。
お金をあまりかけずに牛のことを学びたいなら、酪農家に行くよりは 北海道立農業大学校 をお勧めします。 自分もOBです。 全寮制で、府県、非農家の学生さんもたくさんいます。社会人から転向した方も珍しくありません。耕種、畜産(酪農、肉牛)、稲作(本別とは別の場所でやります)が学べます。 いまコロナでいろいろ休校していますが本別町にある農大は現在も通常営業です。 (もちろん対策は厳しくしています。自分の子供が入寮中です) 講師は道立なので農業改良普及員の人もいますが、入門編としては十分です。 疑問に思ったことは講義外でもどんどん質問すればいろいろ指導してくれるはず。 帯広畜産大学とか、酪農学園大学のようなプロフェッショナルな分野を突き詰めたいという探求には向きませんが、酪農現場に即戦力として入れるぐらいの実力は付きます。 また、寮から行ける、近隣の酪農家の搾乳バイト募集も潤沢にありますから生の現場体験も十分可能です。 法人組織の大型酪農家に就職、というのもありですが所詮は労働力しての採用なので、その牧場以外の手法や経営方針などを知るのはちょっと・・という感があります。 酪農ヘルパー組合に就職という方法は収入もあり、様々な酪農家の現場、経営方針に触れられるという利点もありますが、作業に対する責任も大きく、また基本知識がないと結構、下っ端期間が長く大変かもしれません。(責任のある仕事に就きづらい、単純肉体労働ポジションが多い。もちろん先輩がいろいろ教えてはくれますが、教示してくれるのは手法であって、なぜそれが必要なのか理由や意義を教育的に教えてくれるかどうかは先輩次第) ちなみに農大に行くなら「車」を持っていくと便利です。 買い物、バイト、遊興に。農大所在地は田舎で、公共交通機関は「皆無」です。 一番近いバス停(一日数便)まで2.5キロ。
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