ただ、自分の通う大学からでは国家総合職への合格はかなり厳しいように感じており、チャレンジはするつもりですが1次合格したとして官庁訪問を突破出来る自信がどうしても持てません。 そこで国家一般職がどうしても本命になってくると思うのですが、関係省庁(警察、防衛、国交など)の一般職・二種ノンキャリの職員が内閣官房に出向する事例には具体的にどんなものがあるのでしょうか。 調べた限りでは、ノンキャリの警察庁警察官が国家安全保障局に勤務していた、などの記述を見つけることが出来たのですが、詳細やどういったルートを目指せばそこに辿り着けるのか、見識をお持ちの方がいらしたら是非ご教授頂きたいです。
正直に言えば、どの道も非常に厳しい。 結局、総合職でなければ政策立案に積極的に携わることもない。一般職なら総合職のサポート役みたいなところになりがちだからね。よっぽど優秀であれば内閣官房へ出向することもあり得るだろうけど、出向したところで、ちょっと垣間見れるぐらいで思い出作り程度にしかならないよ。 本当に本気なら、今から必死でやって最低でも早慶の大学院に入って危機管理政策に関わる学位を取得するという方法もある。専門に特化してある程度の評価を得られれば総合職の道も見えてくる可能性がある。 ノンキャリで必死こいて他人の足引っ張ってほぼゼロの可能性に賭けるか、今から必死でやって大学院目指して総合職の道を開くか。 一応、一般職の募集サイトもあるね。 https://www.cas.go.jp/jp/saiyou/saiyou_index.html
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