そこで、サイエンス・コミュニケーターの採用情報を探していたところ、国立科学博物館や科学未来館などの科学館が主にヒットされたのですが、他の科学館等ではサイエンス・コミュニケーターのような職種を採用していないのでしょうか。 また、科学未来館のサイエンス・コミュニケーターの応募条件には、社会人経験もしくは同等の経験が必要と書かれていたのですが、この同等の経験とは具体的にはどのようなものなのでしょうか。私は大学院卒業後、留学が出来れば良いなと思っているのですが、この場合留学は同等の経験に含まれるのでしょうか。院卒で社会人経験をせずにサイエンス・コミュニケーターとして働けるような科学館があるかについても分かればで構いませんので教えて頂きたいです。 加えて、転職して就職できるほど出版の世界は甘くはないと思っているのですが、サイエンス・コミュニケーターを経て、編集者として働くというのは可能なことなのでしょうか。 拙い文章で申し訳ないです。回答よろしくお願いします。
高校生で立派な志だと思います ですが、よく分からないのは 現時点からサイエンス・コミュニケーター→編集者 と転職を考えていることです それなら最初から編集者を目指した方が良いのではないでしょうか 科学技術関係なら、職歴無し30歳でも採用される可能性はあります 但し、募集自体が少ないです 大手出版社なら毎年募集がありますが 専門出版社は、欠員補充、若干名(実質1人)が基本ですし、 経験者優先の世界です サイエンス・コミュニケーターという職種は初めて知りました 科学未来館HPでコミュニケーターの方々の自己紹介を読みましたが みなさん、魅力的な経歴の持ち主ですね 社会を体験したうえで確固とした科学技術観をお持ちの方を採用したいのでしょう 純粋にアカデミックな立場の人は研究員(学芸員)として働くべきなのです 研究員で、特に普及担当になればいいのです 留学は職歴には含まれませんね ポスドクでの学校・塾の講師や家庭教師なら職歴に見なされます 科博の場合は、サイエンス・コミュニケーター講座で コミュニケーターとして働けるわけではありません その分野はかはくボランティアが受け持っている訳ですから
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