日本語教師になりたいと思い、求人をいくつか見たところ疑問点があったので質問させていただきます。 応募条件として下記の条件が記載されていました。 日本国籍をお持ちで55歳以下、大学本科卒業、学士をお持ちの方で、下記項目に該当される方 ①日本語教育に関する学士、修士及び博士号取得者 ②日本語教育能力検定合格者 ③日本語教師養成講座(文化庁認定420時間)修了された方 日本語教師養成講座も修了しており条件は全て満たしているのですが、社会人経験が2年以上ないとやはりZビザを取得するのは厳しいのでしょうか?条件に就労経験2年以上の記載がない学校はいくつかありました。 大学では中国語を専攻し、在学中に中国に半年留学していました。HSKも取得しており中国語は話すことはできます。
中国での日本語教師で専門家ビザ(Z)を得るには学士の場合卒業後2年たっていないと原則出なかったかと思います。修士の場合は新卒でもビザ出ますよ。 ちなみに就労経験が2年間必要なのではなくて、卒業後2年間たっていれば出ます。仮にフリーターであってもです。その期間を見て学校側が採用を出すかどうかはまた別問題となりますが・・・ また、点数制に関してですが高等教育機関で教員として働く場合は票のカウントとは別にB級人材となりますよ。
あまり関係ないですが、このご時世に中国に行きたがるとはどういう精神でしょうか? もし行かれるのでしたら、行く前に遺書を書いておくことをおすすめします
まず、実務経験年数ですが、社会人としての経験年数ではなくて、中国で働く職種の実務経験になります。 今回の場合は日本語教師ですので、日本語教師としての実務経験年数の事になります。 一般の企業に勤めていて他の職種に就かれてきた場合は、たとえ2年以上のご経験があってもカウントされません。 次に、最低でも2年以上の実務経験が必要かと言うと、そうでは無くて、就労許可取得のための目安となるポイントにおいて、実務経験項目での加算が無くなるだけです。 ですので他の項目、例えば年齢や中国語検定などで加算があれば、就労ビザ取得の可能性は高くなります。 求人の条件を拝見すると、日本語教師として就労ビザの取得の可能性が高くなるように設定されているようです。 就労ビザ取得の為には、まず『外国人工作許可通知』を取得する必要があります。 この外国人工作許可通知にはA、B、Cの3つのランクがあり、ポイント85点以上でAランク、60点以上でBランク、59点以下でCランクとなっており、Cランクでは許可が下りないと言われておりますが、厳密には外資系にはCランクの就労許可が解放されていないとなっております。 中国で働いている日本人の多くは日本企業の中国法人の駐在員ですので、その方々はBランク以上てないと工作許可通知は下りない事になり、これがCランクだと工作許可通知は下りないと言う理解の根拠になっていると思われます。 実際中国資本の会社に勤めていますが、入社当初は、Cランクの工作許可証を持っていました。 求人元の企業(今回のケースでは学校になりますかね)は、就労ビザが取れそうな人に内定を出すと思いますので、応募してみるのが良いと思います。 内定が出れば、就労ビザ取得の可能性はあると思います。 ただし、確実に取れるとは限りません。 挑戦してみないとわかりません。
確かに、就業経験が足りないのはちょっと不安要素ですね。 一方、大事なことを失念されていませんか? ポイント制はいかがですか? 二年間の経験がなくともポイントが60点あれば、申請の条件を満たすことになりますが・・・・・。 Zビザの条件って; ・最低2年間の就業経験があること ・18歳以上、60歳以下 ・健康に問題がないこと ・犯罪歴がないこと ・中国での就業先が決まっていること ・ポイント制で60点以上 のはずですが。
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