日本の行政機関、中央省庁(内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省、国家公安委員会（警察庁）)を、規模の大きい順に並べて

適当な回答です。片耳で聞いて下さい。 先ず、一番強いのは財務省です。行政は予算で行動を決められます。その為、財務省の予算が生命線です。ですが、その他に内閣が独自に使える予算がありますが、大体２０億ぐらいが限度です。ところが、行政では法務省が強かったりします。竹下政権の時にリクルート疑獄で大蔵省次官が続けて逮捕され、辞任した事があります。次官は、数年仕事しないと、業務継続が出来なかったので、これは相当問題となりましたが、バブルの無法を制する動きが勝ちました。しかし、大蔵省は、その後信号疑獄で、警察の官僚を首にしました。 これは短期的な戦闘的政局では、財務省は法務省に勝てないということを意味しています。 一方で、法務省は、堅実であるから、金銭的利権に弱く、天下り先に苦難する傾向があります。（まぁ最近は色々開発しているようですが） こんな感じで、強いか弱いかは、中々書けません。 ただ財務の財務省、法律の法務省は二大巨頭ですが、一方で内閣府は「政府決定」と言う荒業を使えます。しかし、政府決定がまかり通ると、国家の基本がなくなります。 事程左様に、規模の大きさを言うのも然ることながら、権限、実力は、簡単に言えません。