一般曹の海上航空は6,7倍程度で陸上は9倍程度です。 ですが、都道府県ごとに倍率が異なり陸海空での地域差もあるので、受験する場所にもよってきます。 去年 山梨で航空自衛隊の一般曹を受けて合格したのですが、90人ほど受けて1人だけでした。(辞退しましたが) 少し前に聞いた話なのですが、陸上自衛隊の一般曹は北海道だと受かりやすいみたいですよ。 任期制の自衛官候補生は募集が年に数回あり、地域差や陸海空で違ってきますが 募集人数は多く 一般曹に比べると簡単な試験なので入りやすいかと思います。 自衛隊は危険な任務を行うので持病があると落とされることはよくあります。 僕の知人で色覚異常の方と中度のアトピー性皮膚炎の方がいて 一般曹 自衛官候補生 航空学生 全て身体検査で落とされたらしいです。 あとは筆記の点数が悪ければ落とされますけどね。 結論を言いますと、一般曹は1次が筆記 小論文を含めある程度しっかり出来ていて、 2次試験では健康であり、面接では「自衛官になって国防の任務に就きたいんだ」といった気持ちで挑めば受かる可能性があるのかと思います。 自衛官候補生は筆記がある程度出来ていて健康であり面接もしっかり出来ていていれば受かるかと思います。
自衛官候補生の倍率は、3~5倍くらいとなっていますが、実際には、一般曹候補生と掛け持ちで受けている人もいるので、倍率は、もっと低いと思いますので、一般曹候補生よりは、ずっと受かりやすいと思います。
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