損保の代理店をやってみないかと勧められています。

Question

損保の代理店をやってみないかと勧められています。最終的には独立って話ですが、あまりその業界について分からず‥
頑張れば独立し、食べていけるのでしょうか？

Answer 1

頑張るかどうかではなく、ノウハウや顧客を得ることに
時間 or 費用をかけられるのかどうかになります。

たとえば、ただ「損保に入りませんか？」で簡単に入る人は居ませんし、同じ所に何度も営業をかける訳には行きません。

なら、どうすればいいのか？他の損保の会社との違いは何か？と言う事が、思いつくのか。思いつかないのなら、それに対して費用をかけて得る気が有るのか。と言う部分になります。

そのような部分をネットを使い利益化＆効率化する業務を行っているので、相談を受ける事はよく有りますが、企画屋なら何度も営業をかけたり他の損保の業者との違いを出す方法はいくらでも思いつきます。

なので、独立して食べていくには企画が思いつく or それを得るために費用がかけれるのかという部分になり、何もなく頑張るだけでは食べていけません。

そんな感じで、いきなり全部をかけるのではなく、今の仕事もしながら代理店業務をやっていき、順調になったら完全独立すればいいんじゃないでしょうかね。

Answer 2

損保の代理店をやってみないか
最終的には独立って話

「店主となって」損保代理店を経営してみないか？ と言う話ですか？

でも『最終的には独立って話』ってことは、どこかの代理店に入ってそこの社員なり募集人になって、その後独立する、と言うことでしょうか？

損保代理店になるための研修制度を勧められたのでしょうか。

いずれにしても、代理店としてやっていくには、マージンがスケールメリットを反映した体系になっているので、保険の販売量がある程度確保できないと、代理店経営はかなり厳しいのが現状ではないでしょうか。
保険代理店は、他社もそうですし、同じ会社でもお客さんの取り合いもあるし、通信販売もあるし、銀行でも郵便局でも売っていますから、かなり大変だと思いますよ。