京都の舞妓さんになりたい人に。 私は以前京都花街の置屋で働いていました。 そこで感じたことです。 京都はものす…

Question

京都の舞妓さんになりたい人に。

私は以前京都花街の置屋で働いていました。
そこで感じたことです。
京都はものすごく特殊で、仕込みの修業は自衛隊より相撲部屋より厳しいです。多くの人が仕込みのうちに辞めていくし、舞妓さんになってからも数年で辞めてしまう人もたくさんいます。
あまりのハードな仕事に病気になってしまう人もたくさんいます。

京都の舞妓さんは特別美しいです。本当の一流品を身につけて、他の花街とは比べ物にならないくらいお金がかかっています。

だから憧れる気持ちはよくわかるんですが、舞妓さんになれる人はほんの少数、芸妓さんになれる人はほんの一握り、自前さんになれる人なんて本当に珍しいです。

途中で挫折してしまったらどうしますか？
実家が裕福で、通信制の高校に行かせてもらえたり、高認をとって上の学校にいければいいですけど、仕込みさん、舞妓さんて基本中卒ですよ。
今時、中卒の人が働ける職場なんてほとんどないでしょう。
水商売や風俗くらいかな。
そんな仕事やりたいですか？

知らない方が結構多いみたいなんですが、花街があるのは京都だけではありません。
東京には六花街がありますし、全国各地に花街はあります。
中には会社組織になっていてきちんとお給料がでるところもあります。

京都以外は18歳以上でないと宴席にでられませんから、高校を卒業してから修業に入っても十分間に合います。

京都の舞妓さんになりたいと思っている方、他の花街にも目を向けて調べてみてください。
京都より自分に合った花街があるかもしれませんよ。

私は京都の花街に修行に入って、不幸にも悲惨な体験をしてしまった人を何人も見てきました。
なのでどうしても京都はお勧めできないんです。

色々なご意見や考え方があると思います。
どうぞ色々お話聞かせてください。

Answer 1

おっしゃる通り概ね同意します。
事情や覚悟のある人が水商売の頂点を目指して入門すれば良いと思います。

また途中で辞めて他の水商売に転職するのは有り得る事でしょう。
だって芸舞妓さんは水商売だからホステスやキャバクラに転職しても不思議無いです。

中学生には厳しいかもですが
舞妓さんを目指す時から
花街は水商売の頂点を目指す場所である覚悟が無いのが問題では無いでしょうか？

仕込みで方向転換した人は
質問者さんと似た意見が多いと想像しますが
10年～20年の経験者は
花柳界は女のヤクザと言いますし的確な表現だと思いますよ。

女のヤクザが出来なかったのだからその後は苦労するかもですね。

後、蛇足ですが今時高卒や
大卒でも大した就職出来ないように感じます。
何かを掴みたい人が花柳界に
入れば良いと思いますよ。

Answer 2

負けネズミの戯言ですか
どこの世界でも同じなのに
勝手な想像を膨らませて ついて行けなかっただけのこと
初めに断っていたはずです
甘い言葉でお店か貴方を誘ったわけじゃないし
感張りますと行ったのは貴方
だから
住み込ませて行儀から教えただけのこと
だって京都の舞妓は京都の観光の柱
なまじっかなことされていたら 伝統に傷がつきますから
で
他の地方の舞妓になり
芸子になるのを進めるって
あなたは女衒かしら
地方の温泉街に居る芸者は転び芸者といって
一晩相手にするのがお仕事
いっしょにせんといて
負けネズミが同じような人間を 郭に追い込むって
すごくない
花街の踊りや お披露目会も見もせずに
映画や漫画を見て調べもせず
お茶やお花着付けの勉強もせずに
やりたいんですー
って きたらそりゃついていけんわ
すごすごと負けて自分から逃げ出したんですよ
世の中の職場 その道で生きていこうとしたらその程度の言葉
誰だってして居ます
負け犬の遠吠えて
あわれね
で
地方の転び芸者で春を売りますか
売春婦斡旋メールって
すごいね