回答終了
Webライターの初心者です。僕はアルバイトの代わりにクラウドソーシングサイトのクラウドワークスを使ってお金を稼ごうと思い、いろいろ仕事を受注していたら、一つのwebライティング企業と契約してもらうことになりました。 しかし、まだ僕は初心者なため、1週間に一記事書くのがやっとです。 それに、一記事およそ3000文字で1400~1500円程なので、1週間で千円ほどしか入りません。 このまま慣れるまでこの値段で書き続けるか、思い切って他のより単価が高い企業と契約を結ぶように仕事を受注しまくるか、 もし経験がありましたら、アドバイスいただけたら嬉しいです。
ライター(≒作家)は、PCとインターネットの普及で参入障壁が低くなった(ほぼ取り払われた)ので、1文字10銭(400字詰め原稿用紙1枚40円)程度でも請け負ってる、自称・webライターが少なくないよ。 主婦に多いね。「文章でお給料をいただいてるの!」とかママ友に自慢するために。 ほんで、出版不況の折り、紙媒体で食えないライターが、致し方なくwebにぞろぞろ進出している。 つまり、アマチュア、セミプロ、プロが入り混じって競合し、ダンピングが敢行され、ギャラアップは極めて困難。 自慢話で申し訳ない(ので嫌ならここから先は読まなくてよろし!)が、新聞記者出身でノンフィクション作家のおれは、数年前に定価1文字100円で請け負っていた。原稿用紙1枚4万円な。雑誌見開き(2ページ)コミコミだと10万円とか。 今はほぼ印税収入だけでやってる。刷った分だけもうかるから。原稿料仕事は、将来的に単行本化が見込めるもののみ、細々と請けてる。後は、「書き下ろし」ばっか。 ライターの原稿料の相場って、バブル期以降、下がりっぱなしらしいんだよな。産業全体の不況+出版不況でさ。 書籍の販売数は、1995年を山に右肩下がり。https://areablue.jp/2019/03/05/post-8416/ プロのライター以外で、「1文字100円」級に稼いでるのは、おれの知る限り、薬剤師とかの有資格者。プロだと、「名前」で読ませられる著名ライター。 これが著名医師とか芸能人、実業家になると、「著名」ゴーストライターに丸投げ。「著名」ゴーストライターは、弟子格の無名ゴーストライターに、その配下にと順次仕事を振って、末端ではゴミみたいな報酬額になる。 ま、ライターとして収入を上げるには、 ➀ 専門性を身に付ける。 ➁ 雑誌、ムックなど、プロ編集者の目を通る紙媒体に進出する。 ③ 「名前」で売れるほどの著名になる ③ 量をこなす。 ーーってことだろうな。 「webライター」っていうのは、 ❶ 紙媒体には書けないという自虐的呼称。 ❷ 紙媒体には書けないくせにという紙媒体ライターによる蔑称。 ーーなんだからさ。世間で名乗ってると、恥ずかしいぞ。 「まだ僕は初心者なため、1週間に一記事書くのがやっと」 ↑ こんなこと言ってるようじゃ、1000年やっても仕事は軌道に乗らないよ。初心者だからこそ、1日1万字くらいは上げないと。原稿用紙25枚。もちろん、取材しながらだよ。 ほかのだれかの回答に、「1文字1円」ってスタンダードがあったろ? 1日1万字で1万円。それでも、取材の経費(交通費、資料収集など)は賄えない。
単価があまりに安すぎですね。webライティング企業って、要はwebメディアの運営会社と、貴方様のようなライターとの間に入って中抜する会社でしょう。もちろんライター個人だと繋がりづらいwebメディアから間接的にしろ仕事を貰えるというのはあるかもしれませんが。月に百万円以上稼ぐライターがTwitter界隈にいるはずなので、その人のツイートやブログなどに目を通して仕事のとり方を学ぶべきでしょう。ポイントですが基本的に無料で情報は集められるはずです。下手に高い情報商材など買わないようにしてください。
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