最終面接の逆質問についてです。

Question

最終面接の逆質問についてです。来週中途採用の最終面接があり、相手は社長だそうです。
そこでの逆質問なのですが、少しお高めの日用品の販売職の仕事で
求人広告に「今後の店舗展開に力を入れてます」と書かれていたのですが、「5年後の目標店舗数は？」や「何年後に出店予定ですか？」と聞くのは失礼にあたりますか？

また、印象の良い逆質問があれば教えて下さい。

Answer 1

面接の場における「あなたからの質問」というのは、面接官にあなたのやる気や熱意をアピールするためにするものではありません。
あくまでも、あなたが本音で知りたいことを尋ねるための場です。
もちろん、本音とは言ってもある程度までは「建前」が要りますよ。

いずれにせよ、「尋ねて回答をもらったところで、あなたが本心から知りたいと思っているのではない内容」を質問するのは、面接官に意図を簡単に読み取られますからね。で、そういう「あなたが知りたいと思っているのではない、単なるアピールだけのための質問」というのは、面接官によってはマイナス印象しか持たれない可能性があるということは理解しておくことです。「大して聞きたくもない、単なるアピールのためだけでしてきている質問に、一々真面目に回答するのはアホらしい」と思われかねないということです。
魂胆が見えミエな、底の浅い質問は、やめておいた方が良いでしょう。

「印象の良い逆質問」という考え方自体が間違っています。
面接官は、そんな考えは簡単に見抜いてきますからね。

Answer 2

就活お疲れ様です。

仮にも経営者に対して今後の経営の方向性やビジョンを聞くのは失礼ですよ。

採用後に配属をされたらどのような事を期待しているのかとか、配属される部署の会社での役割とか面接官である社長と同じ目線で考えて質問をした方が良いですよ。

Answer 3

経済記者のインタビューじゃないのですから（笑）
失礼もなにも、先方は違和感を持ちますよ。いやに距離感のある質問だなあと。
質問するがための質問というのは印象悪いです。わざわざ質問を作らずとも、その場で？！となったことでもお伺いするがいいです。なければないでいいのです。