接客業について。 学生時代から接客業のアルバイトを複数経験し、現在は数店舗の運営を行いながら店舗に入る事もあります。

Question

接客業について。
学生時代から接客業のアルバイトを複数経験し、現在は数店舗の運営を行いながら店舗に入る事もあります。本日お客様で最初から攻撃的な方が来店、こちらの確認事項にもいちいち上から目線で悪態をついてきました。
こちらはプロなので笑顔でかわしつつ確認事項を行いました。
（こういうお客ほど確認をしっかりしないとトラブルになる）

無事お帰り頂きましたが、これではアルバイトやパートで人気のない職種というのも納得させられます。
昔は接客が好きでと希望する方が多かったのですが、最近はやりたい事が見つからないからとりあえずという方が大半です。
若い方はこの傾向がかなり強いと思います。
耐性がついているといっても理不尽に怒鳴られると私でもよい気持ちはしません。
SNSの普及で一層現場は我慢を強いられています。

正直最近は世の中の接客業自体のレベルが下がっていると感じる事も多々ありますが、不人気からの人材不足は今後も続くと思われます。
他の接客業の方の感想を聞かせて頂けると幸いです。

Answer 1

横柄な態度を取る相手を上手く捌かなくてはいけないのは接客業に限ったことではないと思います。
どんな会社にも横柄な上司や同僚がいますし、営業職も横柄な取引先の担当はいます。
医療や介護職では、認知症やせん妄で暴力を振るわれることも。
私は結婚前は看護師でしたが、認知症やせん妄の患者から暴言を吐かれたり暴力を受けるのは日常でしたし、それを上手く捌いてこそ一人前と言われていました。
今はネイリストですが、横柄なお客様、なにかとマウンティングしたがるお客様と2時間くらい1対1で施術することもあります。
でも、どんな仕事であれ、そういった嫌なことも含めて仕事ですから、嫌なら辞めるしかないと思います。
接客業は向き、不向きはあると思います。
クレーマーに当たっても「どう対応すれば良かったのか？」「自分の受け答えや接客態度に落ち度はなかったのか？」と考えて経験値を積める人は成長していけますが、全てをお客様のせいにしてしまう人は成長できず挫折します。

Answer 2

そもそも、お客に対して態度や振る舞いなんて求めたことがない。
上から目線なんて発想もない。

なにより、こちとらプロで、お客は素人、こちらの商売道具たる接遇や気づかいを、素人に求めてたらヤバすぎます。

よほどの高級店舗でない限り、お客は肩ひじ張らず気楽に素（す）で来てくれりゃいい。

と考えてるので、疲弊しません。