解決済み
アニメの作業について日本テレビ系でアニメを作る仕事の紹介をしています、 あらすじ、絵コンテ、撮影、CG作業、パソコンでの 1シーン、1作を作るのに数ヶ月もかかる、 なんかのアニメの過去番組で 安月給とか、何時間も作業してブラック仕事、 人数不足とか? スタッフは何十人もいて。 人気になる作品、いつの間にか終わったアニメ それで質問です。 ①過去番組でアニメの作品は安月給、ブラック企業とか言っていた なぜそんな風になったのだろうか? なぜ過去ですから、現在は この1つの回答をお願いします。
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手塚治虫が、ものすごく安い値段でテレビアニメ制作を請け負ったのが原因と言われています。 彼自身は漫画からの収入があったので、問題ありませんでしたが、 それが前例となりテレビアニメ業界全体の予算が少なくなったと言われています。 あと、根本的に、アニメーターは社員では無く、自営業の業務委託で働いているという問題もあります。 社員の場合には最低賃金等が決まっていますが、 業務委託の場合は、会社間同士の売買契約ですので、どの仕事にどの値段を付けるかは規制がありません。 極端な話、タダ働きや赤字だって普通にありえる世界です。 結果、働いた時間では無く、1枚いくらという成果に対する報酬なので、 描くのが遅いと際限無く収入は安くなります。 (最近はアニメーターを守る為に社員として雇用する制作会社もあります。 その結果、アニメーターも安心して働けるので質も向上しやすいと。 その中でも有名なのが京アニです(それがあんな事に……))
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