半分正解、半分間違い。いろいろと混在しています。 パワハラでの労災認定率は毎年5%程度なのでそこに過大な期待をかけるのは間違いですが、その点は今回は無視して回答します。 まず労災申請には「診断書」は不要です。 その診断書は、「会社が、あなたが仕事を休む理由を知らせよ」と求めているものですので、これは労災認定されようがされまいが、あなた個人の負担です。 出さねば無断欠勤→一定の日数で解雇ですから、それが困るので「出す」わけですから、診断書による利益受給者は会社ではなく「あなた」ですから。 初診料や診察代は「かかった病院の種類」によって扱いが違います。 労災指定病院ならば「労災申請すれば、初診料からすべて返却され、以降の診察料はすべて無料。ただし労災認定されねばあとから健康保険に戻すので、3割負担分まとめて頂きます」となります。 労災指定外病院なら「初診料からすべて10割負担。労災認定されても10割負担。その領収書を労働基準監督署に出せば、労災認定されたなら10割全部戻ってくる。認定されねば健康保険になるので7割が戻ってくる」です。
怪我したのなら傷害罪なので 労災申請ではなく警察署に行くべき 精神的なものだったら労災に認定される可能性は ほぼゼロ% 自殺したって労災になるのは珍しいんです 心療内科でビジネス医が鬱と診断したくらいでは 絶対に労災にはならない
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