漢検は「資格」ではありません。過去のある時期の能力を示す「検定結果」にすぎません。英検もその他英語に関する様々な検定も同じです つまり過去に2級検定に受かったからといって、それが現在もその能力を保持しているとはいえません。 それが、医師、看護師、法曹資格、薬剤師、公認会計士などの「国家資格」との違いです が、過去に合格しました、ということで推薦入試などの「資格取得欄」に記載は可能です。しかし、合格に有利になるかというと「?」が付きます。 一番大事なのは学校の成績、評定の平均です
資格ホルダーです。ものによりますが、私の知る限りでは、全部の資格に民間、国家を問わず、4、5年に一度更新の講習会があります。これを受講するとさらに4、5年延長されます。ポイントはこの先で、一度合格してもその講習会に参加しないと、合格取り消しになる資格があるのです。実体験ですが、土木の(シールド工事などの)推進工事技士試験がそうでした。民間資格の部類になります。国家資格だと、一度合格すると、講習を受けなくても、合格を取り消されることはありません。例えば宅建士。7年前に受かって、更新してきましたが、もし、講習会を受けなくても、登録から外れる(=不動産屋の独占業務はできない)だけで、合格は維持されます。 また、質問者様の「資格取るのが早すぎると高3の受験の時に使えないよ」という言葉は、使えなくなるほどに忘れているのような意味ではないでしょうか?英検3級、韓国語検定3級、中国語検定準4級を持っていますが、合格は30年くらいたったいまでも有効です。 参考まで。
>資格には有効期限があるのでしょうか? あるものとないものが存在します。 あるもので一番有名なのは「運転免許」です。 免許の書き換えをしないと、ただの紙切れになります。 漢検には有効期限などありませんが、もし進学する学校に「何年以内に取得したもの」などの条件があれば、それ以外は認められないことになるでしょう。
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