本業webライターです。 誰でも稼げるのも本当だし、本業にできるほど稼げるのがほんの一握りなのも本当です。 個人的に思うのは、本業にできるほど稼げる人は低単価でもきちんと続けられたかどうかだと思います。低単価で稼げなくて嫌気がさして辞めていく人はたくさんいるのですが、その一方で低単価で稼げなくても徐々に単価を上げていって本業にできた人もいます。 だからといって「低単価の案件を受けるべき」と推奨しているわけではありません。初めのうちは高単価の案件を受けられないから、低単価の案件で経験を積んで、自信をつけてほしいのです。いきなり高単価の案件を受けて稼げる人ってほぼほぼいません。webライターの多くは1文字1円未満から始めています。そこから2円、3円、5円と文字単価を上げていくことで本業並みに稼げるようになります。 あと、人生経験が豊富でなくてもライターとしてやっていけます。学生のうちからwebライターをやってる人とか、新卒で稼いでいる人とか(個人的には短期間でも就職して一般常識を知ってからwebライターになった方がいいとは思いますが)。特定の分野に詳しければもちろん強みになります。なかったらwebライターとして仕事を引き受けながら特定の分野について勉強すればいいだけの話です。頑張ってください。
誰でも稼げるようになどならんね。もしライターがそんな夢のような仕事であるなら、みんなライターやっとるわい。今ごろ日本の中年フリーター問題は一挙解決しとるわい。こんなにも街中にウーバーイーツのバイク走ってやしないやい。 こちらの記事など参考になるんでないかな。 https://note.com/yoppymodel/n/nd43f85701399 日本では「食べるもの着るもの住むところを作る人」「お年寄りの介護する人」が大量に必要なんだ。文章を書く人なんてそうそう大量に必要とされていない。 じゃあなんで「稼げる」なんてヨタ話が横行するのか。世の中には「素人に爆安で文章を大量生産させて検索エンジンの目をあざむくスパム手法」ってものがあるからだ。そういう業者は、「いつか稼げる」という夢を見て爆安で文章を書いてくれるカモを欲しているからヨタ話を流布させるのだ…。 あとライターを夢見るカモに高額セミナーや情報商材、うさんくさスクールを勧誘する商法の業者も「いつか稼げるようになりますよ」とヨタ話を語るね。
単価が低くても実務経験重ねればそれを実績として認めてくれるところもありますが、ずっと名前が出ないようなマイナーウェブサイトでしか仕事をしてこなかった人の経歴を実績として認めるかどうかは先方次第です。 あとは本人の実力と営業力次第です。正直、底辺ライターは文章力ゼロの人も多いです。普通に一般ユーザーとしてウェブサイトのコラムなんか読んでても全く何が言いたいのか、取材もちゃんとされてないのがはっきりわかるような記事も多いです。 コネがあれば紹介で単価の高い仕事を紹介してもらえることもあります。ですがフリーランスの世界はコネに頼らず、自分から進んで営業しないと稼げるどころか業界に残れないと思った方がいいですよ。 あとWebライターは基本稼げない物です。稼げるのはほんの一部の人だけ。多くは副業としてやっています。得意な専門分野は当然あった方がいいです。ないなら自分の足で取材するフットワークの軽さがないとね。浅い知識しかない人は底辺ライター止まりですよ。人生経験豊富な方が当然ライターとしてはいいですが、自分の過去の経験を切り売りするようなことは止めましょう。飽きられたりネタ切れが必ず来ます。
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