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1日当たりの所定労働時間、1年間の所定労働日数が分からないと計算しようがありません。 計算は以下のとおりです。 時給=基本給 ÷ 1か月平均所定労働時間 1か月平均所定労働時間 = 年間所定労働日数×1日の所定労働時間 ÷ 12か月 年間所定労働日数は、1年間の日数から会社の所定休日(土日祝日、年末年始休など会社が定める休日で、有給休暇は含まない)を差し引いた日数です。 で、残業代を計算する場合には、深夜(22時~5時)以外は、上記時給×1.25、深夜の場合には、上記時給×1.5 を使います。 仮に、1か月平均所定労働時間が170時間の場合なら、 深夜残業の時間単価は、213,600円÷170時間×1.5 ≒ 1,885円 となります。 1か月平均所定労働時間が170時間となるのは、1日当たりの所定労働時間が8時間すると、年間所定労働日数が255日(所定の休日が110日)の場合です。 なお、年により年間の所定労働日数が異なる(土日と祝日との重なり具合など)ので、厳密には毎年計算する必要があります。
深夜業務の始まる時間帯も残業代も それぞれの会社によって違うと思います。 会社に確認した方がいいですよ!
会社の規定により異なります。ご自身の勤める会社に聞いてください。
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