未経験でwebプログラマーやSEに転職したいです。 転職サイトで「未経験者募集」と書かれたIT関係の求人に目が止ま…

Question

未経験でwebプログラマーやSEに転職したいです。

転職サイトで「未経験者募集」と書かれたIT関係の求人に目が止まりました。転職する前にまずは基礎知識を学ぶ為スクールに受講しようと思ったのですが、受講料がそこそこするので断念しました。
（助成金が出るそうですが…それでもお金が足りなくて… TﾍT ）
独学で学ぶとしたらどのあたりを勉強すれば良いのでしょうか。

IT関係といっても様々だと思うのですが、なんでも良いのでアドバイスを頂けると嬉しいです。

とても難しいお仕事だと思うので、「未経験？ナメるな！」と思うかもしれませんが、宜しくお願いします。
私なりに転職先を真剣に考えて、自分の挑戦したい分野が初めて見つかったので、頑張りたいです！

Answer 1

開発者になりたいということでしたら、実際に開発が出来ないと厳しいでしょう。
まずは、やってみることだと思いますよ。
自分の不足を理解して補っていく力が必要となります。
スクールを使わないまま、独学のみで異業種から参入してくる方は一定数いますので、独学でも問題は無いと思います。

と言っても、何もわからない状態だと、何から手を付けたらわからないかもしれません。
まずは、求人情報を確認することです。
未経験可の求人で求められている言語やDBを確認してください。
その上で、それらを学んでいく必要があります。

WEB系は初心者が独学で学ぶのは難しい部分もあります。
これらは、WEBサーバーが無いと実行が出来ないため、WEBサーバーを用意する必要があり、また、ブラウザとサーバーを情報が行き来するため、初心者だと、どこに処理を書いたら動くのかを想像し難い部分があります。
それでも構わないのであれば、WEBシステムの作り方などを説明しているサイトを読んで、実際に操作しながら学んでいくと良いでしょう。

こだわりが無いのなら、Windowsアプリの方が初心者が学び易いと思います。
VisualStudio辺りをインストールし、C#辺りを学んだ方が理解はし易いと思いますよ。

通常、中途採用で参入すると、1～2日で開発環境を作成し、3日目辺りから実際に仕様書を読みながら、製造していく、と言う流れになります。
これが出来ない状況で転職すると、派遣系に流れ着き、ITエンジニアと言う名前でテレアポのような仕事やテスターやサーバー監視といった作業者で終わる傾向が強いです。

直ぐに実務可能なレベルまで学ぶのは難しいので、現職を続けながら、転職の準備をするのが良いでしょう。
「勉強に集中したい」といったことを言う方もいますが、空白期間が長くなることで不利になります。
「この期間は勉強していました」と言うつもりの方が多いですが、働きながら学べない方だと、ポテンシャルが低いため敬遠され易い傾向があります。

空白期間を作らないために、勤めながら、学んでみてください。
その上で、わからないことを訊いた方が、有益な情報が集まり易いと思いますよ。
効率の良い方法を知りたいという気持ちはわかりますが、IT業界の開発者は自分で学ぶことに慣れ過ぎているため、「自分から学ばない人は育たない」という思い込みが強くあり「何もしないで質問する人に教えて無駄」という認識で居る方多いため、最初に質問と言うことをすると「お前には無理」といった言葉を掛ける方が多くいます。
実際に学んでみて、疑問点や不明点を調べてもわからない時に質問した方が有益な情報を得やすいと思いますよ。

また、実際に学んで、上手く行かないプログラムがある時は、想定結果と何が違うのかを明確に記載して質問する必要があります。
「このコーディングが上手く行きません。何故ですか？」といった質問をすると、かなり辛辣な返答が集まり易いです。
理由は、プログラムは記載した通りにしか動かないものなので、書かれた通りに動いているということになります。
料理人で言えば、「塩を入れたらしょっぱいのですが、どうしてですか？」と訊いているようなものになります。

何をしたいのか、その上で疑問点または不明点は何なのか、といったことを明確に書くと、知りたい内容を得やすいと思いますよ。

Answer 2

年齢にもよるけど二十代未経験ならそれ系の所に就職した方がいいです。
未経験歓迎の派遣・SESでは現場の人に育てる義理が無いんで
無能のまま年を重ねる可能性があります。

Answer 3

とりあえず「基本情報」という資格試験があるので、やりましょう。これは独習用のテキストがたくさん売ってますので、受験勉強のスタイルで進めることができます。

「未経験募集」の就職口は大抵プログラマー「ではない」仕事を与えられます。サーバ監視とかです。良く見ると「ITエンジニア」と書いてありますが、開発職ではない運用の仕事もエンジニアには含まれます。

開発職に就きたければ、基本情報を取って、自分で一定程度のプログラミングもできるようにして、就活することをお勧めします。