面接の逆質問で、興味本位のことを聞いた友人について

Question

面接の逆質問で、興味本位のことを聞いた友人について先日、友人が誰もが知っている大手の一次面接を受けました。
非常に大きな会社で、面接も硬く厳しいと言われている会社です。

ただ、友人はそこに勤める気はほとんど無かったようで、経験として受ける…程度の軽い気持ちで受けていました。

最後の逆質問では、テンプレートのような質問をしたあと、
「落ちていいから、気になっていた開発環境について聞いてみよう｣と

「完全に興味本位になるのですが…○○はどれくらいの期間で開発が行われるのですか？」や、
「えー！であれば〜〜は…」と聞いたり…。

落ちると思っていました。
結果は即日に来て、以降の選考フローを全て飛ばして最終面接になり、
最終面接も数分で終わって、その日に内定が出ていました。

逆質問って、実際は自分のアピールですよね？
ただ気になっていることを聞いても良いのですか？

もちろん、逆質問だけで決まったとは思いませんが…
どれだけ面接内容が良くても、
「興味本位になりますが」「えー！」なんて言ってしまったら、その場で落ちると思っていました。

Answer 1

面接官は発言内容だけでなく、話し方も見ています。いい事ばかり話していれば受かるというものではありません。能力や適性、人物などの総合評価できまります。もちろん、明らかな嘘は駄目ですが。自分をよく見せようとして質問しても無駄です。採用する方も人を見るプロなうえ、他の応募者も同じでしょうから。最終的に受かるかどうかは運です。