解決済み
高校生で英検準一級持ってる人はどれくらいいるんでしょうか? 母校の高校には3~5人くらいいましたが、大体これくらいなんでしょうか。進学校でも何でもない、偏差値も55ないくらいの普通の高校でしたが英語科があるため多めなのか、それとも逆に少なめなのか分かりません。たまに母校訪問をすると自慢気に「準一級○人合格!」なんて掲示が貼られているので、誇るべきものなのかそうじゃないのか気になって^^;
皆さまありがとうございます。 英語科なら準一級くらいと思われるのも分かりますが、偏差値は重要ですよ。塾講師をしているのでよく分かりますが、偏差値によって授業内容は全然違います。55くらいの英語科での英語の教育レベルは全然高くないです、卒業生である私が実感してます(笑) あと、一級のレベルをご存知ですか?並大抵の高校生じゃ合格できないと思いますよ。準一級の比にならないくらい難しいはずです。
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2010年度の合格者数から見ますと、 準1級取得の小・中・高生 2874人 1級取得 563人 計 3437人 となります。 年度が替われば高3生が抜け、新高1が入ってくるので、この人数がほぼ一定になると考えた場合、高校生人口約330万人で比率を計算すると、 約0.1%となります。 帰国子女、インターナショナルスクール、特別カリキュラムを持つ学科のある高校にその大半が該当しますので、日本での標準的な学校生活を経験した高校生がそのレベルに到達するのはその1割~2割くらい、だいたい1万人に1人~2人程度になります。 高校生人口が2万人の県ならば、全県で3~5人と計算できることになります。 大体、準1級の合格者が毎年3~5人でるレベルの高校であれば、英語学習に関しては、大都市部を除き、都道府県全部で4位以内には入ると考えて良いと思います。 [補足] 私も英語を教えるという立場にありますので、質問補足内容に同じ感覚を持ちます。 偏差値53前後の英語科なら準1級取得できるのは5年に1人いるかいないか(実際統計)です。2級と準1級のレベル差があまりに高いのと、(高校入試の試験統計による偏差値55の所も含めた)標準的な学校教育では準1級に到達するのは、「習う」範疇を超えて、自主的な学習を相当量必要とします。(他教科を全て棄てる覚悟) 私の地域でも1校だけ英語偏差値75レベルのところで準1級年間10人程度合格という学校が1校だけあります(2級合格者は200人以上出る中で)が、それを考えれば3~5人の合格者というのは大いに誇ってよいと思います。(なお、その学校でも1級取得者は年間1人でるか出ないかですが) ちなみに、1級は私自身が取得していますので(取得には苦労しましたが)、レベルに関しては全てにおいてどのくらい準1級とかけ離れているかは実感しています。英語圏での生活が長く、かつ素養が相応にある高校生か、相当特殊な環境にある生徒が死にもの狂いで勉強して到達できるかどうかでしょう。
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ただはっきりいって英語科なら当然なんじゃないかなって感じもします。 英語科の生徒って大体英語しか勉強してないですしね。 偏差値がどうであれいくらなんでも英語だけ勉強していればそりゃ 英検準1級だろうが1級だろうが高卒までに取得できて当たり前と 考えた方がいいでしょうね。 僕は現在高1で準1級取得のために勉強しているといった具合ですが 僕の学校は普通の偏差値60~65程度の高校ですし、英語科では なく普通科の学校で特に英語に特化しているわけではありません。 また英検2級取得者も僕を含めての数人です。多分これが一般的なん じゃないかなと思いますよ。 そう考えると準1級取得者は普通科なら凄いのかもしれませんね。 以上です、ご参考になれば幸いです。
5人が参考になると回答しました
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