今の時勢、いつリストラにあったり倒産にあったりするかわからない世の中でしょうか？

Question

今の時勢、いつリストラにあったり倒産にあったりするかわからない世の中でしょうか？何かしらの備えが必要なのでしょうか？

Answer 1

リストラまで行かなくても減給や、ボーナスカットなどがあり得ます。失業した場合も、失業保険などは、期間が短く、額もどんどん減っているようですので、ますます、あてにできないです。あまり高額な長期のローンなどは組まないほうがいいのかなと思います。転職活動も、お金が要りますし、時間も必要です。どんどん貯蓄がなくなるほど焦ると思います。あまり貯金ばかりして、楽しめない生活も嫌ですけどね。

Answer 2

会社の倒産を３回経験した者です。

わかりすくういうと、日頃から「アリとキリギリス」と同じような生き方（生活）が必要です。
※もちろん（当たり前ですが）、見習うのはアリの方です。

きちんと給与が出て、しかもボーナスが出ているときは、その内少しでも蓄えに回すべきです。また、日頃から、省エネ・節電の意識を持つことも必要ですね。
※景気がいいと（収入が多いと）、すぐに高級車や生活レベルを上げたりする人がいますが、（会社が突然倒産し）後で泣きを見ている人を何人も見てきています。一度上げた生活のレベルを下げるのは相当苦痛のようです。

些細な例ですが、ペットボトル飲料一つ買うにも、５００ｍｌ入りの場合、駅のホームで買うと１本１５０円しますよね。
ところが、スーパーなどで２リットル入りを買えば１本１５０円～１７０円位（特売では１２５円位）で買えます。
４倍入って１５０円です。それを空の５００ｍｌのペットボトルや水筒に詰め替えれば４本になります。私の場合、マイ水筒を２本もっています。（５００ｍｌと８００ｍｌ）
→収入の多かった頃は、もちろん、そんなことはしませんでした。しかし、今は、日常となりました。
「塵も積もれば山となる」ではありませんが、結構、それだけで月数千円～１万円近くの節約になります。今年の夏は暑かったですね。
「せこい！」と思う方は、（私に言わせれば）キリギリスです。

私の場合、現在、収入が最盛期の１／３近くに落ち込んでしまっていますが、過去の蓄え（預金）で赤字を補填しながらですが、どうにか食いつないでいます。

まあ、景気のいいとき（収入が多いとき）は、リストラなんか眼中にないかも知れませんが、あなたの知らない間に社内で密かにリストラが進行しているかも知れませんよ・・・・・・・・・・。

以上、元リストラ担当者より

Answer 3

こんにちは。

このご時世ですから、「備えあれば憂いなし」です。

大手企業も大量解雇される時代なのです。

私の友人も大手企業に勤めていましたが、一斉解雇されましたから・・・