先日 教育実習のお願いに母校へ電話しました。 一週間 担当の先生と連絡がとれず やっとついたと思ったら、物凄いめんどく…

Question

先日 教育実習のお願いに母校へ電話しました。
一週間 担当の先生と連絡がとれず やっとついたと思ったら、物凄いめんどくさそうな態度発言をされました。
やる気はあるんか？免許を持ってたら有利だから取りたいのではないか？なぜ 先生になりたいのか 先生はそう簡単な仕事ではなく 普通の人では出来ない。また まず 狭き門だから何年かは勉強ないといけない。＝あなたは試験に落ちる。(その人は私の成績大学名も聞こうとはしませんでした。)また、塾の講師の経験を聞かれ、してないと答えると一度経験してからまた連絡をと言われました。はっきりいって迷惑だとか 口調もここではわかりやすくしていますが、喧嘩を売るようなひどい言い方で永遠と言われました。恥ずかしながらあまりの侮辱の仕方に電話ごしに泣いてしまいました。その人は態度を変えることなく言い続けましたが。
教員免許の専門分野の英語の勉強のため 留学を一年間する事も決まっています。それは最初に伝えました。しかし、ここまで言われるとさすがにへこみます。
今 自分なんかが大学に行って留学する事をする価値があるのかわからなくなっています。私のしてきたことは無意味だったのでしょうか？

中途半端な人は断るのは解りますが 私は希望を伝えています。明らかに これはおかしいと思います。意志を確認するのではなく始めから決めつけて 一方的に言われて終わりました。
このような時にも実習希望者はこの先生に頭を下げてお願いするのでしょうか？
この先生に三週間もお世話になると思うとぞっとします。

これは 普通な対応なのでしょうか？

Answer 1

ずいぶんひどいこと言われましたね。高校ですか？中学かしら。

私も大学で教職をとって教育実習に行き、教員免許をとりました。
私の場合親に洗脳され、ある種保険のつもりで履修していましたが、保険で履修するにはかなり負担が大きかったです。
教職の授業って全部朝早かったので、私はおねぼうだったけどそれで朝起きるようになりました。
介護等体験行ったりとかねー。老人福祉施設も行ったなぁ。。。普段出来ない経験が出来ますけど、大変ですよね。

保険とはいえ、「人に教えること」への憧れはあって、おばさんになってからでも、いつかこの資格が生かせたらなぁ、と漠然と思っていたのです。でも私の場合は、実習に行って完全に向いてないことがわかったので、今は別の職業に就いています。向いてないことを解るために実習に行ったよーなもんでした。過酷だった‥‥今でも思い出すと疲れる。これを乗り越えられたらあたし何でも出来る‥と思いました。今、会社で超いやなことがあっても、あの3週間に比べれば屁でもないぜ、と思いますもんね。まあ個人的な私の場合なので‥話が逸れてしまいました。すみません。

さて、学校の先生って、ある意味世間知らずですから、時々とんでもない人がいます。
この人は民間では通用しないよな‥って人、いますよ。

ただ、実習生の受け入れというのは、学校側の善意です。ボランティアといえばそうです。受け入れ自体拒否している学校もあったと思います。3、4週間も学生を受け入れる学校側、先生にも気苦労があるでしょう。仕事も増やすことになるでしょうし。

学校側としては基調を乱されるのが嫌というのもあるかと思います。私も母校に行きましたが、生徒と必要以上の交流を慎むことなど、いくつか辛口の注意がありました。ある意味、やっかいな存在なんですよ、実習生って。

その、あなたにひどいこと言った先生は、過去実習生で苦労なされたことがあったのかもしれませんね。ボランティアで気苦労させられたのに、ただ免許が欲しいだけ、なんて場合は、何で自分がコイツのために親切にしてやんなきゃいけねんだよっと思うでしょう。

私は高校でさんざん教わった、気心知れた恩師のもとに行きましたが、まぁエラそうにしやがりましたよ（笑）。イヤなことも言われ、イヤな態度もされ、今でも思い出します。「あんた先生になる気なんてあんの、ないなら来んなよ」みたいなこと言われました。先生としては教師にしたくなかったみたいだけど。ただまあ、無知で世間知らずの学生の私を受け入れてくれたという点では、感謝しなければなりません。

えーと、前置きが長くなりましたが、あなたの場合は、教員になりたいという強い意思があるところが、私と大きく違うところです。
本当に教員になりたいと思っている学生には、胸を貸してやろう、と思うのが、普通の先生だと思います。
そのきつい先生は、明らかに言いすぎで、トチ狂った人物です。あなたが明らかに傷ついているのが伝わってただろうに、ひどいね。

少し時間を置いて連絡してみて、ほんとになりたい意思をもう一回伝えてみたら、少し違うかもしれないし、どうしても無理と思ったら、大学の地元の学校に受け入れてもらうことは出来ませんか？私の大学では、遠い地方の子や母校が受け入れ拒否の子は、大学近辺の中学校などで実習してました。

学生のうちから、なりたい職業が定まっているというのは立派なことです。
目標に向かって建設的な大学生活を送っておられることはとても有意義なことで、後のあなたに必ず返ってくるでしょう。
あなたのしてきたことが、無意味なんてことは絶対にありませんから、ここで挫けず、がんばってね。

Answer 2

当人にはとても悲しく、かつ非礼な事でしたね。
確かに「教育実習生」の受け入れは、学校及び担当（指導）教員に過度の事務負担が加わります。
しかし、後輩の育成（教員養成）という教育行政の根幹に係わる重要な要素でもあります。現職の教員も必ず教育実習生として教育現場で経験したはずです、次代を担う人の養成に加担できる自負もあるでしょう。

その心を乱した先輩がいたのでしょうかね。あからさまに「免許取得のため」だけに来た人が…。
私から見れば、仮にいたとしてもあなたを同類項として判断して欲しくはなかったと考えます、少し狭量かな、心が。

これは試練です、ほんの序の口です。現場はもっと過酷なものです…このような考えで行きましょうよ。まさかその先生が承知であなたに苦言を呈して試した訳ではないでしょうが。
こんな事で挫けたら、教員は勤まらん…との気概で頑張りましょう。

最後に私からクレームみたいなことを…永遠と言われました。→延々と言われました。
ウフフ、教員は確認作業も必要ですよ。ガンバ！！

Answer 3

実習を受けることは決定したのですか。
大学によって、学生の母校で依頼できたり、母校の実習は認めないところもあります。
受けることが決定したのであれば、我慢するしかないです。もしキャンセルするようなことがあれば、
貴方にとって大きな不利になります。

まだ決定してないのであれば、母校の担任の先生に相談しましょう。