解決済み
建築業界の職人は、何故、若い人に仕事を教えないのでしょうか?私は今はサラリーマンですが、若い時に建築業界の職人の見習いをやっていたときに、先輩が職人は先輩の仕事を見て覚えろと言いながら、雑用ばかりやらされて、先輩の仕事を見ていたら、人の仕事見てないでお前の仕事は、雑用やってれば良いと言ってずっと仕事教えてくれなくて、嫌になって辞めてしまい、今の会社に転職しましたが、今の会社は、先輩が丁寧に仕事を教えてくれて、まだ入社3年目ですが、1人で仕事をできるようになりましたが、職人でも丁寧に後輩に仕事教えればもっと職人になる人が増えて建築業界にとって、良いと思いますが、何故、職人は仕事を教えないのでしょうか?
その間に新人の人となりを見ています。 ものになりそうかとか、使えそうかとか。 主様は辞めて正解だったかも。 続かん、辞める、辛抱きかんヤツ、等と評価されていたのかも知れませんね。 (体力的に)キツイ職場では、手取り足取り教えてもやめていくヤツがあとをたちません。教え損もいいとこです。 本当にやる気のあるヤツ、教えた分しっかり働いてくれるヤツ、そんなふうに思ってもらえてはじめて、仕事を教えてもらえます。 今現在、主様がこのような疑問をお持ちということは、業界そのものが合わなかったのかも知れませんね。 教え損経験者のおっさんより。
キツイ仕事なんでね。 技術を教える前にまず「忍耐力」を教えてたんですよ。 学校じゃあるまいし「忍耐力」教えるのに机と教科書とか手取り足取りなんて用意できない。 そういう事。
人に教えるのが苦手だったのだと思います。しっかり教育している親方もいますので、たまたま付いた人がそうだったのかも知れません。 次に、昔は中卒・高卒で就職したり、ヤンキー的な人たちの就職先でもあった為、言葉で言っても分からなかったり、技術はやってみないと上達しない為ではないでしょうか。 あとは、料理人は皿洗い、美容師はシャンプー等の見習いが行うべき仕事はそれぞれあると思いますが、その姿勢を上席が見ることにより仕事への直向きさを判断し、ある一定のレベルに達していれば次の仕事を教えるといった流れです。仮に雑用続きで嫌になって辞めてしまう場合は、そのまま続けていても長くは持たなかったのではないかと思います。 私も建設業界で働いていますが、最初のころはほうき、ちりとり、バケツが仕事道具で冬は拳を握っただけで血まみれになるほどのアカギレでした。それが徐々に他の仕事を任されて、10年目くらいでやっと1人前になったと思っています。他のパソコンや機械で出来る作業とは異なり、建設業の殆どが人の手で作られるオーダーメイド品なので、下積みの期間も長く1人前になるには時間が掛かるのだと思います。
昔からの慣例でしょう 料理人の世界も同じです 数年前、大工の世界は人を育てるために教えるようになってきたと、TVでやってるのを見ました
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