資格についての質問です。

Question

資格についての質問です。私は22歳から大学に入学する予定なんですが
fp 簿記 TOEIC 不動産鑑定士 宅建色々資格がある中で取れるだけ撮っておきたいと思っています。就職で有利になる最優先にとるべき資格をランキング順で教えて欲しいです。

Answer 1

FPとか簿記、宅建は大学生が暇つぶしに受ける程度の資格ですので、その資格自体に価値はありません。
TOEICは高得点なら有利になる場面が多いです。
不動産鑑定士は鑑定士の仕事をする訳では無いのであれば、難易度の割に報われないのでお勧めしません。

普通の就職を考えるなら、
TOEIC、簿記、FP、宅建、不動産鑑定士の順ですかね。

Answer 2

あなたがどんな仕事をしたいかによります。

その中から難易度も含めて考えるならば、簿記2級＞宅建＞TOEIC ＞FP2級＞不動産鑑定士ですかね。

まず、簿記2級はどこでも重宝します。
強いて言うなら実務経験があると尚良い。

宅建は不動産を扱う会社ならどこでも重宝します。
未経験でも案外採用してくれます。

TOEICもある程度は重宝します。

FPは残念ながら日本では単体のみでは重宝しません。
何かと抱き合わせて本領発揮です。
宅建、中小企業診断士、行政書士、社労士とか、何かと組み合わせて初めて生かされます。

不動産鑑定士はとんでもなく難しいです。
弁護士や医者を目指すくらいの難易度です。
しかも、鑑定士になるまでの下積み期間（しなければ登録もろもろ受けられないため必須）がえらく長いです。

就活に困らない、食べていける事を目標とするならば簿記2級、宅建です。
しかし、冒頭にも書いたようにあなたが何をしたいかによって変わります。

Answer 3

IT、簿記、英会話は幅広い業界や業種で役立つ知識です。まずはITパスポート、簿記2級、TOEIC600を並行してやってみて、これらを取ると良いです。

どれか向いているものや好きなものがあれば、さらに上の資格を取ると良いです。全て合わなかったら、他の資格を検討すると良いです。

Answer 4

どのようなところに就職を希望するか次第なので、何とも言えません。

たくさんとったとしても、特に価値はありません。とることそのものに楽しみを覚える性質ということでしたら、どんどんとるといいと思います。