≫土地家屋調査士で、測量会社に所属している方を見受けます。 会計が別であれば、バイトしようが会社会社役員をやろうが土地家屋調査士の自由です。 要は一定の条件の下での雇用のまま、土地家屋調査士として開業を継続されるのがマズイのです。 会社名義でメクラ印を濫発されたら、土地家屋調査士という個人名義での責任すら負えなくなるからです。
調査士が経営する測量会社ってのはよくあるし、そこの従業員が資格を取って社内で開業することもある。 測量士受かって独立なんて無理。土地家屋調査士は開業しなきゃならない資格だけど測量士は公共測量に従事するための資格で開業したからといっていきなり役所の入札に加わることはできない。
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>土地家屋調査士で、測量会社に所属している方を見受けます。 土地家屋調査士は雇用は禁止だと認識してます そのとおりです。 >が、認識にずれがありますか? はい。恐らく認識にズレが有るのでは。 確かに土地家屋調査士が会社法人に雇用されるのは禁止ですが、土地家屋調査士業をしている者が会社法人に雇用されることは禁止されてないはずですよ。(単位会規則までは知りませんが) >また、土地家屋調査士は測量会社と司法書士事務所とではどっちが付き合いが多いですか? 土地家屋調査士なら司法書士事務所でしょうが、土地家屋調査士をしている者ならば測量会社もそれなりに多いと聞きました。 >あと、未経験で受かった場合は >測量会社→独立 >土地家屋調査士事務所補助者→独立 >どっちがメリットあって一般的ですか? 土地家屋調査士の話ですよね。そうであれば、土地家屋調査士の元で修行しなければまず実務は無理でしょうね。 それが測量会社に勤務しながらなのか、土地家屋調査士事務所補助者(?)かは分かりませんが。 ところで貴方は、土地家屋調査士と言う”資格”と、土地家屋調査士業をしている者(資格者・登録者)と言う”人”の区別、ならびに、会社や事務所と言うことについての”物理的な概念”と”法的概念”の区別はできていますか。また、事務所補助者と言う概念はありません。 なにかこの辺を適当にしているように感じられ、質問が難解です。
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