私はその様には思いません。 『朝三暮四』(荘子)という言葉をご存知ですか。 猿を飼っていた人が猿からエサが少ないと言われたので、〔朝三つ、夕方四つ〕与えていた木の実を〔朝四つ、夕方三つ〕に変えて与えたら猿は大いに喜んだという話です。 (思慮の足らない人に対する言葉です) 非正規雇用はそれ以上に問題があると思います。 猿は結局同じ数だけ木の実を貰えましたが、非正規社員は猿未満になってしまう場合があります。 私の地元の大企業の高卒技能職正社員の初任給は17万円程度です。 しかし、契約社員の場合は最初から月給が32万円ぐらいになります。 でも、地元では高卒正社員の方になりたがります。 理由は簡単です。 高卒正社員の平均年収は契約社員の1.5倍ぐらいあるからです。 確かに、正社員は目先の給料が安い事が多いのですが、長期的に見ると正社員の方が待遇的に非正規社員より有利な事が多いのです。 それゆえ、真面な人は目先の給料だけでは判断しません。 また、非正規社員は雇用が不安定でしょう。不景気になれば簡単に解雇されてしまいます。 ✷注意:正社員で月給11万円と言うのは勤務時間(日数)が少ないからではありませんか。 でも、目先の事だけを考えるなら非正規社員でも良いと思います。 人それぞれ自分で責任を持って自分の人生を生きて行くのですから、他人がとやかく言う事ではありません。 しかし、後で悔いても「自業自得・因果応報」と人から思われるだけで同情はされないという場合が多いでしょう。
別に皮肉でもなんでもない。 社員に給与をいくら払うかは会社の売上や方針によるものなので別の会社で比べても意味はない。 同じ現場にいる中で正社員と外注の派遣会社からの人とで月給が違うとしても、正社員は給与以外に福利厚生など総合的なサポートがあるからそういうものがない派遣社員やアルバイトと比べても意味はない。
派遣より低いのは一般的な事だと思います。
じゃあその会社のバイトはもっと月収が下なのかも。
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