就職活動中の大学４年生です。 第一志望の業界から内々定を頂いたのですが、その直後に同じ業界のもう一つの会社から最終…

Question

就職活動中の大学４年生です。

第一志望の業界から内々定を頂いたのですが、その直後に同じ業界のもう一つの会社から最終面接の案内が届きました。
2つの会社の志望度は同じくらいで、正直、最終面接を受けたいという思いがあります。

けれど、内々定を頂いたところの人事管理職との面談で、「必ず入社することを約束してくれ」「他のところの選考は辞退してください」と言われ、まだ正式に内定を頂いた身ではないので、もし本当のことを言って内々定取り消しになってしまったら...と怖くて、全て辞退すると嘘をついてしまいました。

しかも業界の特徴的に、他社と合同での研修や関わりが多く、内定断ってもきれいさっぱり関係が断ち切れません。

改めてメールでまだ就活をしたいことを伝えるのか、辞退したと嘘をついてこっそり受けてから決めるのか...

もし同じような経験された方などいらっしゃったらアドバイスを頂けませんでしょうか。

Answer 1

就職活動が初めての学生の皆さんにとって、企業とのやり取りにおいてわからないことが多いと思います。

そんななかでこの志望度の高い会社との駆け引きは難しいと思われがちですが、実は非常にシンプルなんです。

つまり、日本では憲法で「職業選択の自由」が保障されており、何人たりとも個人の就職に関わる活動を企業が侵してはならないことになっています。

そういう観点で、今現在の内定先がそこだけで、最悪のケースでのすべり止めにしたいなら、あなたのには就職する意思があるので内々定は受けておけばいい訳です。

しかしそのほかにも受ける権利は要しているので、就活は継続し、本命や他に行きたい会社から内定をもらったら、そちらを選択して構わない訳です。

今回の内々定先のコメントは人材確保したい企業側からすれば、当たり前の行動ですが、一方で憲法での縛りからあなたを拘束することはできませんので、心配無用です。

ただ企業にとって採用活動は大変重要な業務でもあるため、辞退するならいち早く、誠意を持って、直接（電話で可）会話することですね。

それはマナーです。
以上ご参考まで。

Answer 2

それ、普通です。
そう答えて、就活続けても問題ないです。
しっかり就活して、決めて下さい。

Answer 3

21卒です。

私も同じ状況ありました！
結局、私は最終面接を辞退しましたが、その理由というのが、面接での社員さんの雰囲気や人事の方の雰囲気を見て、先に内定をもらった会社の方が好感があったから。また、長い目で見た時に自分のやりたいことができる企業だと思ったからです。

２つの会社の違い、何に悩んでいるのか、を書き出してみてください！スッキリしますし判断がしやすくなります。

その上で、今の時点でどちらかに決められる要素が見つかり、自信を持ってこっちの会社を選んだ！と言えるくらいに気持ちが固まったのなら、辞退すれば良いと思います。

悩んでもやっぱり最終面接を受けたいと思うのであれば、受けて、それからのことは内定をもらってから考えれば良いと思います。

内定承諾後の辞退は気が重いかもしれませんが、それも含めての就活だと割り切るしかありません。あなたの未来ですしね！
ファイト！！

Answer 4

こっそり受けて内定を貰ってから悩むのが普通です